ミリオンライブ!のCD「LIVE THE@TER HARMONY 04」のユニット、エターナルハーモニーのユニット楽曲。
ユニットメンバーそれぞれのメロディが一つに重なり、聞いていると私は一人じゃないんだ。と思わせるような歌詞になっている。
曲としてはアップテンポで、歌詞にあるようにみんなで歌おう騒ごうといった表現がされており、ライブで歌われたら間違いなく盛り上がる一曲だろう。
随所にアイドルたちによる被せコールのようなものも入っている。
「もう「ひとりきり」だって言わせないよ」
「もう「ひとりきり」なんて思わないよ」
この二つの歌詞を、ジュリアと如月千早が歌っているというのも私にとってはこの「Eternal Harmony」の魅力である。
できることなら、この「エターナルハーモニー」が永遠に響き続けるのを見守っていきたいと思っている。
文責:澄義
杏奈の2曲目の個人曲VIVID イマジネーションは、ステージ上の元気な杏奈と、普段のおとなしい杏奈をイメージしてから作られた1曲目のHappy Darlingとは違い、ネットの中での現実世界とはまた違った杏奈をイメージして作られた曲だ。この歌詞からステージ上では理想の元気なアイドルを演じている杏奈だが、ネットの中での元気な杏奈はステージ上で演じているのとは違う素の姿なんだと感じさせられる。普段のおとなしい様子とネットの世界にログインすることで、大胆不敵な間逆に位置する2つの素の姿と、それに加えてステージ上の元気な杏奈という彼女の多面性を良くあらわした曲である。
そして多面性が故に、なんでネット上の元気な姿のまま現実の世界で思いを伝えられないのかという杏奈の葛藤があり、その2つの世界を繋げるものを探し求めてる様子が感じさせられる。
ネット上の杏奈の様子は、ミリオンライブ劇場内乙女ストーム! ストーリー[第5話]遥かなる剣と魔法の大地で確認することが出来るのでまだ見てない人は是非確認してもらいたい。このボイスドラマでは普段の杏奈がネット上にログインしvivid_rabitとなる様子や、普段ネットゲーム上でパーティーを組んでいるという百合子と、百合子のネット上での姿lilyknightとの掛け合いはこの曲と合わせて見ることでよりいっそう面白いものとなると思う。
杏奈の1曲目のHappy Darlingではコールが難しい曲として話題になったが,このVIVIDイマジネーションもコールが難しい曲と言えると思う。私としては全力でコールの予習をして幕張に行きたいと思っているが特に最後の「せーの!」の後の歌詞は是非ステージ上の夏川椎菜さんと一緒に歌えたら楽しいだろうと考えている。
是非このVIVID イマジネーションとネット上での元気な杏奈を色々な角度から聴いて見てもらいたい。
文責:ドバム
そして多面性が故に、なんでネット上の元気な姿のまま現実の世界で思いを伝えられないのかという杏奈の葛藤があり、その2つの世界を繋げるものを探し求めてる様子が感じさせられる。
ネット上の杏奈の様子は、ミリオンライブ劇場内乙女ストーム! ストーリー[第5話]遥かなる剣と魔法の大地で確認することが出来るのでまだ見てない人は是非確認してもらいたい。このボイスドラマでは普段の杏奈がネット上にログインしvivid_rabitとなる様子や、普段ネットゲーム上でパーティーを組んでいるという百合子と、百合子のネット上での姿lilyknightとの掛け合いはこの曲と合わせて見ることでよりいっそう面白いものとなると思う。
杏奈の1曲目のHappy Darlingではコールが難しい曲として話題になったが,このVIVIDイマジネーションもコールが難しい曲と言えると思う。私としては全力でコールの予習をして幕張に行きたいと思っているが特に最後の「せーの!」の後の歌詞は是非ステージ上の夏川椎菜さんと一緒に歌えたら楽しいだろうと考えている。
是非このVIVID イマジネーションとネット上での元気な杏奈を色々な角度から聴いて見てもらいたい。
文責:ドバム
Up!10sion♪Pleeeeeeeeease!
松田亜利沙ちゃんは元気で明るい16歳で日常茶飯事アイドルの事ばかり考えているアイドルオタクな女の子。自分自信もアイドルなのだがアイドルを目指した理由として、「現場で生のアイドルにたくさん会えるから」とのこと。中の人とも相まって非常にテンションが高い(うるさい)女の子になっている。一方、ファン達には「ありさがアイドルちゃん達にしてもらってうれしかったことを、ファンの人達にはしてあげたいんです!」とファンに対して真摯に向き合い、トップアイドルを目指している。
そして今回の曲にも松田亜利沙ちゃんらしい、チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!に続くハイテンションな曲となっている。彼女が飛行機(ステージ)のキャビンアテンダントとなり観客を自分の世界に連れていくように、自分がアイドルとして輝く姿を楽しく踊り、歌い、そして彼女自身がなりたかったアイドルに自分がなれた喜びを歌っているそんな曲になっている。前回の曲にもあったARISAコールも健在でライブ時には皆でコール&レスポンスをし観客との一体感を忘れてはいない。
ライブでは皆で楽しくテンション高く、アイドルが大好きで自分もアイドルな松田亜利沙ちゃん。これからも彼女のハイテンションぶりを発揮してトップアイドルになれるよう、応援していきたい。
文責:ねこつな・レオナルド
松田亜利沙ちゃんは元気で明るい16歳で日常茶飯事アイドルの事ばかり考えているアイドルオタクな女の子。自分自信もアイドルなのだがアイドルを目指した理由として、「現場で生のアイドルにたくさん会えるから」とのこと。中の人とも相まって非常にテンションが高い(うるさい)女の子になっている。一方、ファン達には「ありさがアイドルちゃん達にしてもらってうれしかったことを、ファンの人達にはしてあげたいんです!」とファンに対して真摯に向き合い、トップアイドルを目指している。
そして今回の曲にも松田亜利沙ちゃんらしい、チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!に続くハイテンションな曲となっている。彼女が飛行機(ステージ)のキャビンアテンダントとなり観客を自分の世界に連れていくように、自分がアイドルとして輝く姿を楽しく踊り、歌い、そして彼女自身がなりたかったアイドルに自分がなれた喜びを歌っているそんな曲になっている。前回の曲にもあったARISAコールも健在でライブ時には皆でコール&レスポンスをし観客との一体感を忘れてはいない。
ライブでは皆で楽しくテンション高く、アイドルが大好きで自分もアイドルな松田亜利沙ちゃん。これからも彼女のハイテンションぶりを発揮してトップアイドルになれるよう、応援していきたい。
文責:ねこつな・レオナルド
LTH08に収録されているこの「SUPER SIZE LOVE!!」を歌うのは、元気のあるサービス精神旺盛な佐竹美奈子です。ミリオンライブ内のセリフを見てもわかるようにメンバーやプロデューサーに料理を振る舞ったり、気遣いをみせたりと明るくそして優しい性格の女の子です。
そして今回、佐竹美奈子の新曲である「SUPER SIZE LOVE!!」は彼女の特技である「料理」をもとに愛情表現されているのが特徴的な曲となっており、「補給して欲しい、甘いエナジーを!」「補給して欲しい、高いカロリーも!」などなど、歌のいろんなところに特徴的な歌詞が散りばめられ、美奈子らしさがよく出ています。「フルコースの想いであなたを愛でイッパイにしたい!」という気持ちを表現された曲なので、歌詞を見ているともうホントにお腹一杯になってしまいますね。最後には満漢全席とまで言っていてまさにこれぞSUPER SIZE LOVE・・・。
このようなSUPER SIZEな愛を届けたいという想いの他にも、始めに書いた美奈子の気遣いが出来る一面も曲のAメロ部分に書かれており、新規のプロデューサーの方々でも佐竹美奈子という女の子がどういった子なのかというのがとてもわかりやすく作られた曲になっていると思うので、新規のプロデューサーや、ミリオンライブはやっているけどそういや美奈子ってどういう子か知らないなー。と思った方は聴いてみると良いのではと思います。
文責:いが
そして今回、佐竹美奈子の新曲である「SUPER SIZE LOVE!!」は彼女の特技である「料理」をもとに愛情表現されているのが特徴的な曲となっており、「補給して欲しい、甘いエナジーを!」「補給して欲しい、高いカロリーも!」などなど、歌のいろんなところに特徴的な歌詞が散りばめられ、美奈子らしさがよく出ています。「フルコースの想いであなたを愛でイッパイにしたい!」という気持ちを表現された曲なので、歌詞を見ているともうホントにお腹一杯になってしまいますね。最後には満漢全席とまで言っていてまさにこれぞSUPER SIZE LOVE・・・。
このようなSUPER SIZEな愛を届けたいという想いの他にも、始めに書いた美奈子の気遣いが出来る一面も曲のAメロ部分に書かれており、新規のプロデューサーの方々でも佐竹美奈子という女の子がどういった子なのかというのがとてもわかりやすく作られた曲になっていると思うので、新規のプロデューサーや、ミリオンライブはやっているけどそういや美奈子ってどういう子か知らないなー。と思った方は聴いてみると良いのではと思います。
文責:いが
大阪出身、元気で明るくノリの良いアイドル、横山奈緒。LTP03にて担当した彼女のソロ曲一発目『ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン』は、まさに走り出したジェットコースターの如きハイスピードなメロディとそれに負けないほどに躍動的でエネルギッシュな歌詞の魅力が組み合わさった、彼女自身のハイテンションで快活なさまが的確に表現されたアッパーチューンであった。
ところが、今回紹介するLTH05収録のソロ曲『Super Lover』はそんな前作とは打って変わって、大胆で扇情的なナンバーに仕上がっている。
アップテンポながらもどこか妖しげな雰囲気を纏って進行していくメロディをベースとした、獰猛で野性的なエロティシズムを喚起させる歌詞、多用される英語とライム(押韻)・スラングからは、『ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン』で見せた普段通りの、陽気で少し間が抜けていて、どこかあどけなさが残る奈緒のイメージとは全くかけ離れた、「ワルい娘(こ)」という印象を強く受ける。…月が満ちる真夏の夜、暗く古さびた洋館の一室で、紅く鋭い月光を頼りに激しく求め合う二人…。この曲をひとたび耳にすれば、そんな光景が容易に脳裏に浮かぶことだろう。
また、横山奈緒のキャラクターボイスを担当する渡部優衣さんの声質とどこか舌足らずな歌い方もトピックだ。奈緒にはまだ早いほどにオトナな歌詞と、その幼く甘ったるい歌声のギャップ、そしてバックコーラスでの吐息混じりのささやきは、ますます「イケない感じ」を掻き立てると同時にこの曲の中毒性を高める要因ともなっており、すでにリピート再生が止まらないプロデューサーも多いのではないだろうか。言うまでもなく筆者もその一人である。
狼男をイメージして作られたという同曲は、ともすれば『きゅんっ!ヴァンパイアガール』を彷彿とさせる。実際、『ミリオンライブ!』内では奈緒が衣装『マイディアヴァンパイア』セットを着用する形でカード化され、中野で開催された1stライブのカバーコーナーでも渡部優衣さんがきゅんパイアを披露したように、西欧風の怪物と奈緒の親和性はとりわけ高い。これを可能にするのは、奈緒自身のあどけなさとその裏に隠された年齢相応の大人っぽさの高次元の両立、言い換えれば「イタズラ」の両義性であることは疑いようもない。コドモであるところのやんちゃで無垢な「イタズラ」と、オトナの文脈でいう、甘くねっとりと熱い「イタズラ」。この『Super Lover』は、それら二つを兼ね備えた奈緒のオトナの側面をイメージし巧妙に練り上げた、彼女の秘められた魅力の一端をのぞかせるエロティックな潤いをたたえた一曲と断言できよう。
あなたも、『Super Lover』の奈緒が全力で放つオトナの毒気に酔いしれては如何だろうか。紅い月が満ちる夜、次にオオカミが迫るのはあなたのもとかもしれない…。
かぶきあげ
ところが、今回紹介するLTH05収録のソロ曲『Super Lover』はそんな前作とは打って変わって、大胆で扇情的なナンバーに仕上がっている。
アップテンポながらもどこか妖しげな雰囲気を纏って進行していくメロディをベースとした、獰猛で野性的なエロティシズムを喚起させる歌詞、多用される英語とライム(押韻)・スラングからは、『ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン』で見せた普段通りの、陽気で少し間が抜けていて、どこかあどけなさが残る奈緒のイメージとは全くかけ離れた、「ワルい娘(こ)」という印象を強く受ける。…月が満ちる真夏の夜、暗く古さびた洋館の一室で、紅く鋭い月光を頼りに激しく求め合う二人…。この曲をひとたび耳にすれば、そんな光景が容易に脳裏に浮かぶことだろう。
また、横山奈緒のキャラクターボイスを担当する渡部優衣さんの声質とどこか舌足らずな歌い方もトピックだ。奈緒にはまだ早いほどにオトナな歌詞と、その幼く甘ったるい歌声のギャップ、そしてバックコーラスでの吐息混じりのささやきは、ますます「イケない感じ」を掻き立てると同時にこの曲の中毒性を高める要因ともなっており、すでにリピート再生が止まらないプロデューサーも多いのではないだろうか。言うまでもなく筆者もその一人である。
狼男をイメージして作られたという同曲は、ともすれば『きゅんっ!ヴァンパイアガール』を彷彿とさせる。実際、『ミリオンライブ!』内では奈緒が衣装『マイディアヴァンパイア』セットを着用する形でカード化され、中野で開催された1stライブのカバーコーナーでも渡部優衣さんがきゅんパイアを披露したように、西欧風の怪物と奈緒の親和性はとりわけ高い。これを可能にするのは、奈緒自身のあどけなさとその裏に隠された年齢相応の大人っぽさの高次元の両立、言い換えれば「イタズラ」の両義性であることは疑いようもない。コドモであるところのやんちゃで無垢な「イタズラ」と、オトナの文脈でいう、甘くねっとりと熱い「イタズラ」。この『Super Lover』は、それら二つを兼ね備えた奈緒のオトナの側面をイメージし巧妙に練り上げた、彼女の秘められた魅力の一端をのぞかせるエロティックな潤いをたたえた一曲と断言できよう。
あなたも、『Super Lover』の奈緒が全力で放つオトナの毒気に酔いしれては如何だろうか。紅い月が満ちる夜、次にオオカミが迫るのはあなたのもとかもしれない…。
かぶきあげ
LTH03のユニット、クレシェンドブルーによるユニット曲。
クレシェンドブルーのストーリーは、ふとしたことがきっかけでユニットの皆を誤解しユニットをやめようとした志保と和解、皆で団結してプラチナスターライブに臨む。といったストーリーになっている。
(大幅に端折った表現をしていますがお許しください。)
そんなクレシェンドブルーが歌うこのShooting Starsだが、歌自体はLTH04のユニット曲「Eternal Harmony」とは雰囲気が変わり、たとえ気持ちがすれ違ってしまっても、ただひたむきにそれぞれの道で夢を追い求める。その先で必ずまた出逢えるから。ユニットの5人のそんな想いを歌った曲になっている。
ユニットメンバーからは想像し難い曲調となり、激しく、しかし同時に儚さも残るようなメロディを耳に残してくれる。
クレシェンドブルーのストーリーは賛否両論あるストーリーだが、私はアイドルたちのライブを成功させたいという想いだけは変わらないと思っている。
どうか皆様、見ていない方がいらっしゃいましたら一度は見ていただくことをお勧めします。
文責:澄義
クレシェンドブルーのストーリーは、ふとしたことがきっかけでユニットの皆を誤解しユニットをやめようとした志保と和解、皆で団結してプラチナスターライブに臨む。といったストーリーになっている。
(大幅に端折った表現をしていますがお許しください。)
そんなクレシェンドブルーが歌うこのShooting Starsだが、歌自体はLTH04のユニット曲「Eternal Harmony」とは雰囲気が変わり、たとえ気持ちがすれ違ってしまっても、ただひたむきにそれぞれの道で夢を追い求める。その先で必ずまた出逢えるから。ユニットの5人のそんな想いを歌った曲になっている。
ユニットメンバーからは想像し難い曲調となり、激しく、しかし同時に儚さも残るようなメロディを耳に残してくれる。
クレシェンドブルーのストーリーは賛否両論あるストーリーだが、私はアイドルたちのライブを成功させたいという想いだけは変わらないと思っている。
どうか皆様、見ていない方がいらっしゃいましたら一度は見ていただくことをお勧めします。
文責:澄義
プラチナスターライブ編の始まりとして、それを牽引するべく「レジェンドデイズ」と共に結成された「乙女ストーム!」。そんな彼女らのユニット曲で、LTH02に収録された「Growing Storm!」を紹介する。
歌詞はプラチナスターライブのストーリーを彷彿とさせ、明るくアップテンポな曲調はユニット名にある通りの印象を受ける。
「乙女ストーム!」結成当初は経験の少なさからユニットのまとまりに欠け、不安にさせられるところが多かった。しかし、リーダーである春日未来はプロデューサーからいつも通りでいれば良いというアドバイスを受け、自然とユニットをまとめていけるようになる。
そんな春日未来がユニットをまとめるために提案したかけ声「未来の風はいつだって私たちに向かって吹く」。これはストーリー中で触れられていたように向かい風であるから、良いイメージと結びつけることは難しい。しかし、その場の勢いで言い切ってしまえるからこそ、個性的なメンバーの心をひとつにまとめていくことができたのではないだろうか。
初めての試みのトップバッターを先輩ユニットとお互いに任された彼女ら。悩み、失敗しつつも、一つ一つ成長しながら2ヶ月間活動してきた集大成である。勢いよく進んでいく風を感じて聴いてほしい。
文責:クメン
歌詞はプラチナスターライブのストーリーを彷彿とさせ、明るくアップテンポな曲調はユニット名にある通りの印象を受ける。
「乙女ストーム!」結成当初は経験の少なさからユニットのまとまりに欠け、不安にさせられるところが多かった。しかし、リーダーである春日未来はプロデューサーからいつも通りでいれば良いというアドバイスを受け、自然とユニットをまとめていけるようになる。
そんな春日未来がユニットをまとめるために提案したかけ声「未来の風はいつだって私たちに向かって吹く」。これはストーリー中で触れられていたように向かい風であるから、良いイメージと結びつけることは難しい。しかし、その場の勢いで言い切ってしまえるからこそ、個性的なメンバーの心をひとつにまとめていくことができたのではないだろうか。
初めての試みのトップバッターを先輩ユニットとお互いに任された彼女ら。悩み、失敗しつつも、一つ一つ成長しながら2ヶ月間活動してきた集大成である。勢いよく進んでいく風を感じて聴いてほしい。
文責:クメン
自由奔放、明るく楽しく面白く。そんな生き方をモットーとしているアイドル。伊吹翼。
そんな彼女の曲「恋のLesson初級編」に次ぐソロ曲が、今回紹介させていただく「Believe my change!」である。
この曲を初めて聞いたときは「本当に伊吹翼の曲なのだろうか?」というくらいに前曲とは雰囲気や曲調が別物となっている。それは彼女自身の心情の変化も関係しているのではないだろうか。
伊吹翼という少女は自己紹介にもあるように楽しい人生を送るためにアイドルになったものの、辛く苦しいことよりも、面白可笑しく楽しければ良いという考えの持ち主である。
「恋のLesson初級編」では曲調と相まって彼女本来の可愛らしさ、明るさと少しばかりの小悪魔さが見事に表現されていた。(LTP06ドラマパートにおける美希、ジュリアとの日常会話も素晴らしい。)
しかしこの「Believe my change!」では格好良さと夢に対して前のめりに向かっていこうという意思が伝わってくる。本当の意味でアイドルという夢、新しい世界を目指して昨日までの自分から踏み出し、明日に向かって進む彼女の姿は以前の可愛さ、小悪魔さとは別の魅力を感じる。
普段はゆる~く可愛らしい伊吹翼の本気の歌である「Believe my change!」 どうぞご視聴ください。
文責:至音
そんな彼女の曲「恋のLesson初級編」に次ぐソロ曲が、今回紹介させていただく「Believe my change!」である。
この曲を初めて聞いたときは「本当に伊吹翼の曲なのだろうか?」というくらいに前曲とは雰囲気や曲調が別物となっている。それは彼女自身の心情の変化も関係しているのではないだろうか。
伊吹翼という少女は自己紹介にもあるように楽しい人生を送るためにアイドルになったものの、辛く苦しいことよりも、面白可笑しく楽しければ良いという考えの持ち主である。
「恋のLesson初級編」では曲調と相まって彼女本来の可愛らしさ、明るさと少しばかりの小悪魔さが見事に表現されていた。(LTP06ドラマパートにおける美希、ジュリアとの日常会話も素晴らしい。)
しかしこの「Believe my change!」では格好良さと夢に対して前のめりに向かっていこうという意思が伝わってくる。本当の意味でアイドルという夢、新しい世界を目指して昨日までの自分から踏み出し、明日に向かって進む彼女の姿は以前の可愛さ、小悪魔さとは別の魅力を感じる。
普段はゆる~く可愛らしい伊吹翼の本気の歌である「Believe my change!」 どうぞご視聴ください。
文責:至音
765プロライブ劇場のVi最年長のお姉さん、豊川風花。彼女についてまず目を引くのはやはり、抜群のプロポーションだろう。特に93cmのバストはアイマスコンテンツ全体でも3位に食い込む程。
しかしそんな彼女だが、プロポーションの良いアイドルの中で珍しく自身のそれを恥ずかしがっており、夢はたくさんの人に勇気や希望を与える【正統派】アイドルである。
夢の正統派アイドルになるため頑張る彼女、しかしそうは問屋が卸さない。欲望に素n・・・仕事熱心なプロデューサーはそのプロポーションという長所を見逃す筈がなく、彼女の夢とは裏腹に日々、セクシー系のお仕事を中心に行うのだった・・・。
そんな彼女だが、LTP03で披露した『オレンジの空の下』はまさに彼女の目指していた正統派のアイドルソング。オレンジの夕焼けの様に穏やか曲調の中で風花自身が持つ優しい性格が溢れた歌を歌いあげていた。
そして、今回紹介するLTH04収録の『bitter sweet』はケンカをして恋人と離れ離れになってしまった女性の気持ちを歌った切ない大人なラブソングとなっている。
大好きな彼と早く仲直りしたい、けれども天邪鬼な強がりが邪魔をして「ごめんね」と謝ることが出来ない…。
夜も眠れない程の寂しさは心から抜け落ちた彼という存在の大きさを改めて実感させ、深い後悔の念にかられる。
それなのにまだ心は素直になれず、謝ることが出来ないままイタズラに時間が過ぎていき、寂しさと後悔が募っていく。いつものように彼のそばにいて可愛く甘えたい。あなたの事を感じたいあなたのそばで笑っていたい。
そして、思うのは、「I miss you(あなたに会えなくて寂しい) I miss you(あなたが恋しい) I love you baby(あなたを愛しています)」
また、この曲の注目すべき点として切なく大人な恋を綴った歌詞やそれを引き立てる波のような優しいメロディーも然る事ながら、豊川風花のキャラクターボイスを担当する末柄里恵さんの歌声が挙げられる。
『bitter sweet』というタイトルの通りほろ苦くて甘い、そして風花が持つ可憐さや癒しの雰囲気、大人の色香を合わせた歌声はまさに「豊川風花」だからこそ歌える…いや、正しくは「これまでアイドルとして様々なイベント、経験を積んできた豊川風花」だからこそ、「今まで豊川風花を演じてきた末柄里恵さん」だからこそ歌える声であると考える。
この考察を読んで下さった方、改めてこの曲を聴いて、甘くほろ苦い歌詞とメロディー、そして「今まで末柄さんが演じてきた風花」を感じて欲しいと思う。
文責:カツラギ
しかしそんな彼女だが、プロポーションの良いアイドルの中で珍しく自身のそれを恥ずかしがっており、夢はたくさんの人に勇気や希望を与える【正統派】アイドルである。
夢の正統派アイドルになるため頑張る彼女、しかしそうは問屋が卸さない。欲望に素n・・・仕事熱心なプロデューサーはそのプロポーションという長所を見逃す筈がなく、彼女の夢とは裏腹に日々、セクシー系のお仕事を中心に行うのだった・・・。
そんな彼女だが、LTP03で披露した『オレンジの空の下』はまさに彼女の目指していた正統派のアイドルソング。オレンジの夕焼けの様に穏やか曲調の中で風花自身が持つ優しい性格が溢れた歌を歌いあげていた。
そして、今回紹介するLTH04収録の『bitter sweet』はケンカをして恋人と離れ離れになってしまった女性の気持ちを歌った切ない大人なラブソングとなっている。
大好きな彼と早く仲直りしたい、けれども天邪鬼な強がりが邪魔をして「ごめんね」と謝ることが出来ない…。
夜も眠れない程の寂しさは心から抜け落ちた彼という存在の大きさを改めて実感させ、深い後悔の念にかられる。
それなのにまだ心は素直になれず、謝ることが出来ないままイタズラに時間が過ぎていき、寂しさと後悔が募っていく。いつものように彼のそばにいて可愛く甘えたい。あなたの事を感じたいあなたのそばで笑っていたい。
そして、思うのは、「I miss you(あなたに会えなくて寂しい) I miss you(あなたが恋しい) I love you baby(あなたを愛しています)」
また、この曲の注目すべき点として切なく大人な恋を綴った歌詞やそれを引き立てる波のような優しいメロディーも然る事ながら、豊川風花のキャラクターボイスを担当する末柄里恵さんの歌声が挙げられる。
『bitter sweet』というタイトルの通りほろ苦くて甘い、そして風花が持つ可憐さや癒しの雰囲気、大人の色香を合わせた歌声はまさに「豊川風花」だからこそ歌える…いや、正しくは「これまでアイドルとして様々なイベント、経験を積んできた豊川風花」だからこそ、「今まで豊川風花を演じてきた末柄里恵さん」だからこそ歌える声であると考える。
この考察を読んで下さった方、改めてこの曲を聴いて、甘くほろ苦い歌詞とメロディー、そして「今まで末柄さんが演じてきた風花」を感じて欲しいと思う。
文責:カツラギ
「風色メロディ」は一言で言えばプロデューサーとの出会い、成長の詩集である。1番の「憧れは思いに変わる」、2番の「今はまだ見上げてる空 いつか翼を広げて 飛び込んでゆきたい」という歌詞があるように、この曲には智絵里のアイドルに対する、そしてプロデューサーへの感謝の思いと自分自身の成長をこれからも見守ってほしいという思いが込められているのではないかと思われる。
プロデューサーと智絵里の出会いは各々違うが、各々に歩んできた物語がたくさんあるはずだ。バレンタインのチョップで魅了されてから、悲願のSR化、声が大空さんに決まり、CDデビュー、今年は総選挙3位に初ライブ、Jewelriesシリーズではセンター。一歩ずつシンデレラの道を駆け上がっていく智絵里をチエリストとして見守っていくことができて嬉しいの一言に尽きる。
サマデレで初披露された時は今までの思い出が走馬灯のように巡るあまり、思わずうるっときてしまった。代々木でも感動に包まれることは確実だ。
カラーはピンク、あるいはクローバーの葉・花を見立てて緑、白のサイリウムがいい。緑のサイリウムを2本持ってクローバーのように見立てるのもありだ。
文責:東京のおにぎり
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プロデューサーと智絵里の出会いは各々違うが、各々に歩んできた物語がたくさんあるはずだ。バレンタインのチョップで魅了されてから、悲願のSR化、声が大空さんに決まり、CDデビュー、今年は総選挙3位に初ライブ、Jewelriesシリーズではセンター。一歩ずつシンデレラの道を駆け上がっていく智絵里をチエリストとして見守っていくことができて嬉しいの一言に尽きる。
サマデレで初披露された時は今までの思い出が走馬灯のように巡るあまり、思わずうるっときてしまった。代々木でも感動に包まれることは確実だ。
カラーはピンク、あるいはクローバーの葉・花を見立てて緑、白のサイリウムがいい。緑のサイリウムを2本持ってクローバーのように見立てるのもありだ。
文責:東京のおにぎり
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