はじめに
こんにちは。
普段は勉強ブログメインで書いています。
が、華流にはまってしまい
勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けました
(ちょこっと書きは継続中)
勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思います
同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします
華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思います
今回は『鳳凰伝』を見ました
びっくりなことに流し見で20話(約半分)見てしまいました
話を完全に見ているわけではないので若干怪しいことになっていますが、概ね話しは追えているかと思います
つっこみどころ満載な事件で運命が変わります。
それまでは葉凝芝と魏広が相思相愛、お互い一途に思っていてのほほーんと見れる感じだったんですが(命は狙われてましたけど
)、ちょっと待って！な急展開
)、ちょっと待って！な急展開でも、ぶっちゃけそれやったらそうなるよね、と思うようなことをやらかしたな、と思いました
葉凝芝、かなり切れ者っぽく描かれているのに、この事件の件だけは相当お馬鹿に描かれている気がします
悲恋のまま終わるのか、それとも大どんでん返しがあるのか、ここまで来たら最後まで見ます
魏広さん役のシュー・ジェンシーさんってどこかで見たことあるな～と思ったら、衛子夫の段宏さんやってたんですね
こういう報われない役柄が多いんでしょうか
後半、中弛みっぽいところもあるにはありましたが、一気に面白くなり、手に汗握る攻防戦でした
史劇で皇后やら妃嬪が出てくるものって、皇帝が絶対の個人対個人が多いですが、鳳凰伝は国の存続をかけたチーム戦。
はじめは点だったもの（
の4人）が、後半で線になりました
しかも、皇帝がどんどんとダメ人間になっていって愛想尽かされ、最後なんてそれこそ一行「死んだ」だけ
葉凝芝と魏広は国を守り、10年後にようやくハッピーエンドを迎える……ハッピーエンドでよかったけど、長かった……
鳳凰伝は最後３話が特に感動でしたが、最近10年後に幸せになる系ばかり見ている気がします
暗君と化した皇帝を諌め、
皇帝のためではなく、民のために最終決戦へ
皇帝も死に、幼い息子が皇帝へ。
成長するまで留まり……
妃と将軍の切ない恋と唄ってますが、途中そんなロマンスあった？？と思うくらい、駆け引きと策略の嵐……
皇后と元医者の方がロマンスあったのでは？？と思うくらい、主演のラブロマンスはありません
もちろんそこかしらにわかるエピソードはあるのですが、直接的な言葉であるわけでもなく（何と言っても皇帝の妃ですからね〜）、感じるだけという……
）、感じるだけという……
画像はこちらからお借りしました
ラブロマンスと思わせて、戦略やらなんやらが飛び交う重厚な作り。
ある意味すごい作り方ですね
でも最後までラブロマンスはそこはかとなく散りばめられていて、見応えはあったように思います
前半はかなり疲れましたが……
