【華流ドラマ】シンデレラ・シェフ(原題：萌妻食神)

    

はじめに

こんにちは。

普段は勉強ブログメインで書いています。

が、華流にはまってしまい勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けました(ちょこっと書きは継続中)

勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思います

同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思います

今回は『シンデレラ・シェフ』を見ました

画像はこちらからお借りしました

はじめはどうも好みではなく、うーんと思いながら流していました。

タイトルからは想像しにくいですが、一応史劇です

未来からやってきた設定ですが、葉佳揺の服装が史劇ではあり得ないような服で、そこがあー、純粋な史劇ではないなって感じです

ドレスっぽいのとか、普通に現代の服で、主人公は料理の才能だけでなく、服飾の才能もあるのねと見ていました

そのうち、そこらへんには慣れて違和感感じなくなりました

要所要所にパロディっぽいものが入ります。

私にはわかりませんが、なんか流行ったものなのかな～と思いながら見てました

話は１～２８話で１つのストーリーが完結した感じです。（１番上の画像は前半ストーリーの主要人物）

ここで完結すると悲恋っぽくてモヤりますが

とにかくこの前半の後半で無駄に人が死にます

今まで見てきた中でダントツ？と思うくらい(最近史劇見ると毎回記録更新している気がします)

お陰でとにかくガッツリ聞き取れるようになった言葉は、

「杀了」

……使えない

あとは「没有」「大哥」「第三弟」。

頻出単語だった。

……「没有」以外使えない

前半部分、途中まで本当に設定がわからずに話がわからなかったのですが、日本でいうやくざものみたいな感覚？と思えば何となくわかりやすくなって見れるようになりました

上記3枚はこちらからお借りしました

前半最後の「大哥」と「第三弟」の絆に泣けました

ここで終わっていてもおかしくないくらい盛り上がって終わったと思います。

少し閑話が入って後半の第二部に続きます。

後半スタートして、すぐにUNINEのチェン・ヨウウェイが出てきました

王一博がいた(解散してないからいる？)uniqのメンバー、李汶翰がいたので何となく知っているUNINE

そのメンバーで、見た顔だな～と思ったら、『寵妃の秘密２』にシン・ジャオリンの変装後の役でがっつりでていました

『【華流ドラマ】寵妃の秘密２(原題：双世宠妃２)』

これだけ見ていたらだんだん、見たことあるな～な人が増えてきますね

第二部は、葉佳揺の「あんたなんか信じられないのよ！」がひたすら繰り返され、若干イラッときました

ようやくいい雰囲気、と思ったらまた揉めて(だいたい陥れられている気が……)もう、何回繰り返すんだってくらい∞ループでした

さらに、夏淳于が義母に命を狙われ続け、こちらも、いや、わかってるんだから手を打とうよとつっこみたくなるくらい、しつこくやってくれました

チェン・ヨウウェイの景くんが一貫して爽やかな好青年だったので完走できた気がします

あと、夏淳于役のシュー・ジーシェンがかっこよかったです

とにかくアクションが迫力あって、動きが尋常ではなく見ていて爽快感がありました

ワイヤーアクションだとわかっていても(ワイヤーアクションですよね？？！！)、そのかっこよさに見入ってしまいました

最後、えーって思わせておいてハッピーエンドで、ホッとしました

最後の方はシェフらしさがなくなっていましたが……

上記画像はこちらからお借りしました

期間が迫っていて見終わるかと思っていましたが、無事最後まで見れてよかった。

ぶっちゃけ軽いものと思って選びましたが、物凄く軽いものではなかったな～と見終わって思いました

個人的には前半の方がストーリーとしては面白かったように思います

見応えは後半の方でしょうか。アクションは全体通してありますが、後半の方が見応えがあったように思います

シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~ DVD-BOX1