はじめに


こんにちは。

普段は勉強ブログメインで書いています。


が、華流にはまってしまいあせる勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けましたニコニコ(ちょこっと書きは継続中)


勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思いますお願い

同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします目がハート華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思いますおやすみ飛び出すハート


今回は華流ドラマ『駆け抜けろ1996』を見ました爆笑


タイトルにある通り、1996年が舞台になっています。
正直、そこまでみたいと思っていたわけではないのですが、侯明昊(Hou minghao)さんが気になって見ました爆笑
下矢印こちらの方。なんか色々凄いっぽいこと書かれていて(忘れましたがアセアセ)見たくなったのと、U-NEXTの視聴期限が迫っていたんです~爆笑アセアセ
あとは、SEVENTEENのミンハオ(徐明浩)さんと名前が一緒で気になったという……(どうでもいい笑い泣き)

1996年が舞台なので、ちょっと懐かしい感じの背景、なんとなく雑多で暗い目な画面で、最近見ていた華々しい中国ドラマとはちょっと一線を画す感じです。

はじめの方は対して面白くもなく流してみていましたが、見るのをやめることもできず(いや、ちょうど似たような年齢だからアセアセ)、どこの国でも青春って変わらないな~と思って眺めていましたびっくり

……中国の高3生ほど勉強しなかったわアセアセ
(大人になってからの方がしてる、絶対にガックリガーン)

ちびまる子ちゃんがさらりと出てきたり、さらっと当時の日本も垣間見ることができますニヤリ
話が進めば進むほど見てしまっていたのは、青春群雄像だからでしょうか?

多分、いろんな意味で懐かしい~ってなったのだと思います。
純粋に一生懸命足掻いて足掻いて大人になろうとしているところとか、大人になって何か忘れてしまったことを見ている気持ちというか……チュー

友情も。
淡い恋愛も。
いろんな挑戦も。
すべて、自分も通ってきたことだけど忘れ去っていて、それを思い出させてくれる、ちょっと甘酸っぱい気持ちになるドラマでしたニヤリ

ただ、楽しいことだけではなく、さまざまな問題も浮き彫りになります。
離婚、アルツハイマー、失業……
現実は的すぎて、軽く楽しくだけでは見れないのがこのドラマ。
わりに要所要所で感情移入してしまいます魂


そういう問題の中に、不意に出てくる友達で集まってわいわいしているシーン、ほっこりしますおねがい
中国の大学入試事情やその年代特有の失業就職事情、社会主義だなと思う瞬間も盛り込まれていて、ちょっとした近代史のよう……


最後はすべてハッピーエンドというわけではなく、ちょっと悲しい気分にもなりますが、それぞれが決めた道が光輝き増すようにと願わずにはいられないような終わりかたでした笑い泣き

ハッピーエンドは好きだけど、これをハッピーエンドにしてしまうとご都合主義で面白くなくなる気がしますガーン
上記画像はこちらからお借りしました 


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