はじめに


こんにちは。

普段は勉強ブログメインで書いています。


が、華流にはまってしまいあせる勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けましたニコニコ(ちょこっと書きは継続中)


勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思いますお願い

同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします目がハート華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思いますおやすみ飛び出すハート


今回は華流映画『男狐聊斎~狐の恩返し~』を見ました。

U-NEXTでおすすめに上がっていたこちら、白い服の人、どこかで見たぞと思ったら、陳情令の金凌役の漆培鑫(チー・ペイシン)さんでした。
仙侠ものなので、ワイヤーアクションもあって見応えありでしたチュー
というか、仙侠ものって衣装は白と黒なの?!と突っ込んでしまいましたが、陳情令の二人と衣装が被る……爆笑
上記2枚の画像はこちらからお借りしました


漆培鑫さんは、底抜けに明るく、全力で楽しく生きようとする千年も修行をしている三尾妖狐の白辰役。
かたや、高凯(ガオ・カイ)さんは25才までしか生きられない奇病発症中の愁いをまとった雲月役。
この対比もなんとなく陳情令を思い出してしまいますニヤリ
映画なのでとってもさっくり終わりまできますが、物凄くわかりやすいし、勧善懲悪だし見やすいです。

二人の距離感がどんどん近づくのもわかりやすく描かれていますチュー

漆培鑫さん、なんとなく騒がしい印象の役なのに、不意にこんな表情とかあって、千年修行したもうすぐ神仙なだけあるわ〜と思ってしまいます。
恩返しをしたあとも義理堅く、雲月を見捨てません爆笑
褒美は何がいい?と聞かれて、少し考えた後のこのセリフ。
治療法が見つからず、25までしか生きられないと半ばヤケになっている雲月への深い言葉。
見終わった今だからこそ思うのは、ラストシーンへの伏線だったのかもしれませんアセアセ
いずれにしても、名シーンだと思いますおねがい
以下、ネタバレ有りますアセアセ
上記2枚の画像はこちらから下矢印借りました

最後、雲月に自らの霊力を与えて消えてしまう白辰。
アンハッピーエンドなのか、ハッピーエンドなのか悩ましい終わり方をしています。
ちょっとそれは悲しくない?!と思ってしまいますが、途中の謎解き(雲月と従妹がしたもの、店主が白辰)の『想い人は得難し』を複線と考えるなら、色々な最後を観た人に想像させようとしているのかなと言う気がします。
良い行いをしたから神仙になったとか、華流で多い来世にはとか、雲月も神仙になって世界が変わって物語が続くとか……単純に消えてしまったと言うのもありでしょうしアセアセ
なんとなく自分の好きなようにとらえておけば良いか、と言う気がします。
本音を言えば、ドラマで観たかったな~チュー
もう少し観ていたかったなと思います笑い泣き

……日本で最近よくあるドラマに続くパターンもできそうですね~
実は死んでませんでした……的な口笛

 

U-NEXT、現在有料です(2023.6.28現在)。

有効期限が迫っていたポイントを使ってみましたチュー

個人的にはポイント使って見て良かった、と思います照れ


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