日文特講中世、平家物語の中間リポートを書くぞといいながら、なかなか腰が上がらない
とりあえず本を積み上げて写真を撮ってみました
この写真の下の方、切れて見えないところに使った参考文献があります
写真の下に写っている本は、ザクザクッと読んで、平家物語の流れや背景を頭に叩き込むのに使いました
……すごーく、斜め読みですが
テキスト指定されている岩波文庫の注釈が、わりと詳しいのと、見開き半分に本文、半分に注釈と言うスタイルなので、流れをざっくり頭にいれておけば注釈でだいたい読めます
なんて便利なテキスト
岩波文庫といえば、本の上の部分の紙が揃っていないことが有名ですが、全く意識せず読んでいて、ふとした拍子に気付いて、おーっと、ちょっと感動してしまいました
なんてお安い感動なんだか
で、肝心のリポートはざっくり半分くらいまで
だいたい、土曜はのってきた頃に時間切れになりますが、わかっているのに、なかなかエンジンがかからない、困ったもんだ
リポート課題で指定された回の登場人物に焦点をあてて、関係する箇所を読み漁れば、なかなか奥が深いですね~
ただ、ずーっと頭の中で「祇園精舎の鐘の声~ベンベンッ」と琵琶の音付で延々リピートしてますが
中学くらいで琵琶と朗読のテープを聞いたことを思い出しました