法政ラクロス部の兄貴分的存在、入部当初から奇跡の増量を遂げた大林君から回ってきました、今年度DFリーダーを務めます倉重友輔です。
足を踏み入れた人はもれなく「漢」になれると噂の林ハウス。引退したら僕も勇気出して行ってみたいと思います。
始めに平素より法政大学男子ラクロス部を応援してくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
拙い文書になってしまいますが最後まで読んでくれると嬉しいです。
"日本一になる理由"
いきなりですが皆んなはなんで日本一になりたいか考えたことはありますか？
負けるのが嫌だから、悔しい思いをしたくないから等々、様々な理由を持っていると思います。
僕には2つあります。
1つ目は
去年の悔しさを晴らしたい。
全学決勝、4Qで2マンダウンに繋がるミスをして敗北をぐっと引き寄せてしまった自分。
それに対して何一つ責めることなく「ありがとな」と声をかけてくれた先輩。
その悔しさを絶対に晴らしたい。
そして小瀧さん達と交わした
「去年超えるDF組織を作って、果たせなかった日本一を達成する」
という約束を果たしたい。
2つ目はありきたりになっちゃうけど
やっぱり皆んなと1日でも長く一緒にラクロスがしたい
結局これになっちゃいます、、
スーパーカップの2日目の夜、この夜がみんなで布団を敷いて並んで寝れる最後の夜かーなんて思ったらすごい寝るの勿体無いなって感じて、試合前日にも関わらず夜更かししました。勝ったから言えます。
こうやって一つ一つの行事全ての頭に最後という言葉がついてきて、いよいよ最後のリーグ戦が始まろうとしています。
でも今は楽しみの方が強いです。約半年間皆んなと悩んで悩んで悩み抜いた結果の答え合わせをできると思うと早く7日が来て欲しいです。
ここからはDFリーダーとしてみんなに意識して欲しいこと書きます！
①チームの勝利を信じ続けること
苦しい時間帯は必ず来る。
その時にどれだけ前を向いて戦えるかが大事だよ！
②迷ったら周り全体を見渡すこと
ラクロスってフィールドの10人だけでなく、ボックス、スタンドにたくさんの人がいる。
もしミスをして自信をなくすようなことがあったら周りを見るようにしてみて！
きっとたくさんの人が自分のことを応援してくれていることに気づいて、力が湧いてくるから。
最後にDFメンバーへ
まずは約半年間ついてきてくれてありがとう。シーズン当初から壁にぶつかる日々の連続で皆んなも不安に思うことがあったと思う。
それでもみんなは着実に成長してる！
去年を超えるためにかなり高い基準を求めているから、できなくても自信は無くさないで欲しい。
時には厳しいことを言ってしまったり、とんでもない空気になってしまうこともあるけど、半年間試行錯誤を続けて組織として向上しまくっている今がラクロス部に入って1番楽しい。
リーグ戦で見せつけて法政DFやばいなって言わせよう。
決起会でふみか誰かが勝ってクラさん胴上げします！って言ってたよな。
期待してるよ！
一人一人へのメッセージはまた今度、機会があったら！
これで僕のラストブログは終わりです！
次はこれまでの怠惰で蓄積した内臓脂肪で悩む福崎君です。
いつか彼を倉重車に引き抜いて永瀬車を廃車にしたいと思います。
口だけは一丁前なのできっといいこと書いてくれるでしょう！
