大学でも何かに熱中したい、
活躍したい、
そんな気持ちでラクロス部に入った。
けど入部してすぐ怪我をして、リハビリにいった。
ちょっと頑張ればすぐ追いつける。
そう考えていた。
また怪我をした。
リハビリにいった。
その繰り返しだった。
同期とはどんどん差が開き、復帰して、自分が努力をしても差は開いていった。
ふとチームメイトと話していてあることに気が付いた。
自分のいう努力は、他のチームメイトにとっては当たり前、ということだ。
怪我が多いので人一倍努力をしなければいけないのに、人並みにも努力していなかった。
今これを読んでいる人も考えてみて欲しい。
自分の努力が本物かどうか、win the dayしているかどうかを。
練習ができない今は、周りより成長できるチャンスでもある。
「もっとやっとけばよかった」は、もうこりごりだ。
まだ終わっていない。
残り数ヶ月、やり切ります。
次は頼れる後輩、スーパーゴーリー3年鶴田です!