なぜか携帯で面白い小説的なものを書こうとしていたが、…


やはり難しいものだ…


一度止まってしまうとオチを忘れてしまうし、他のことを書けなくなってしまう。


だから僕はまた振り出しに戻りブログを書こうと思う。


ということで、この前2週間程焼肉屋でバイトをしてやめたという事実。


あまりにもキツイ…



もし仕事が見つからずにフリーターとして生活するのであれば別にいいのだが、歌をやりながらの焼肉屋は相当なものだ。


社員もかなりのスパルタなパワハラであり精神的ダメージが半端ないという事実(笑)




終わり。

Ciao!

いったい何をしている会社なのだろうかと夏樹は深く感じた。


「あなた、今クビになりましたよね、このファイルがなかった為に…」


亀川は不気味な雰囲気をかもしだし夏樹に話し続けた。


「察してはいると思いますが、朝私はあなたに助けられました。あなたが去った後、このファイルが落ちていました。ちょっと中を覗いてしまいました。すいません。」



相変わらず不気味である。


夏樹は言った。

「あの…。何が言いたいのですか…?」


亀川はにんまりとした顔で、

「あなたには恩返しがしたい。ぜひ我が社と契約しませんか。」


夏樹はびっくりしたのと同時に少し疑い深い顔をした。

「あの…。いったいどのような会社なんですか?」

夏樹は言った。


亀川は持っていた鞄からおもむろにパンフレットらしきものを取り出した。


「こちらが我が社の資料となっています。実はあなたには我が社が開発中の実験台となってほしいのです。勿論恩返しですから、報酬はあなたが欲しいだけ差し上げます。どうでしょうか。」


「えーっと…ちなみに何を開発されてるのですか?」


「よくぞ聞いてくれた!その名も竜宮城プロジェクト!である。」


「竜宮城プロジェクト…?ってあの浦島太郎の?」


「そうだ!実はこれにはいくつかプランがあってあなたには好きなプランを選んでもらいたい。」

(…どうしよう。でも会社クビになったし、報酬は好きなだけくれるらしいし…)


「わかりました。契約いたしましょう。」


「ありがとうございます!それではこちらにサインを頂けますか?」


夏樹は契約書にサインをした。


というよりしてしまったと言った方がいいのだろうか…。



夏樹は自宅へ向かう途中公園を見つけた。


「はぁ…、どうせ家に帰っても誰もいないし、することないし、公園で暇つぶしでもするかな。」

夏樹は公園のベンチで青空をみながら一人ぼぉーっとしていた。




トントン…


誰かに後ろから肩を叩かれた。


「あの…。」


とても低く図太い声が背後から聞こえた。


夏樹はびっくりして立ち上がって振り返った。


この人どこかで見た記憶が…


「…あっ、朝の!なんですか?」


「あの…。これ…。」


そこには今日使うはずであった大切なファイルが!

まあ今更遅いが…と夏樹は思った。



夏樹は言った。


「…ありがとうございます。あの…あなたお名前は…?」


「私はこういうものです。」


名刺を渡してきた。


名刺には。


竜宮城株式会社

代表 亀川海人


と書いてあった。


聞いたこともない会社である。