予防接種助成を訴えたブログについて、たくさんの“いいね”ありがとうございました!
その後のブログにも“いいね”をいただけていて…
身内しか見ていない(であろう)私のブログにたくさん“いいね”がつくなんて驚きです(照)。
私が何故すぐに国会議員秘書へ連絡したかというと、次のような記事を見つけたことがきっかけなんです。
東京都が開業医らに向けて作成した「小児がん診断ハンドブック」というものがあり、「一般小児科医の診断の一助として有用」と厚労省が昨今、周知と利用を促す通知を全道府県、日本医師会、関係学会などに対して行った、との記事。
町医者でも小児がん患者を見落とすことがないよう、初発症状を分かりやすく紹介し、さまざまな症例も提示されているそうです。
東京都が作成したこのハンドブックの有用性を知ったある国会議員が「全国の一般小児科医が活用できるように」と必要性を訴えた所、決定され、今回厚労省より“全国”に「小児がん診断ハンドブック」を配布することが決まったとのこと。
早期に患者を発見し専門の病院に繋げていくため、地域の病院や診療所に配布されているそうです。
私の長男も初めに行った町医者では「運動会の練習で熱が上がっただけ」との診断でした…。
この「小児がん診断ハンドブック」が配布され、全国の町医者が少しでも症例に該当する患者がいた場合、すぐに専門の病院へ繋げていけたら…と。
がんは早期発見、早期治療が大事。少しでも早い発見に繋がっていけるこのハンドブック…すごく大事!
それを全国に広めてくれた国会議員ありがとー!と思って。
国会議員に繋がれば、全国に繋がるのかな、と思って。
たまたま秘書と繋がっていた私なんですが、声をあげてみました!
そんな経緯だったのです!
これからも大切なことはどんどん伝えていきたいと思います‼