前回の淡路島釣行時に初導入で初フィッシュを仕留めることができたイーターⅢ PUMP-R
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今回はその詳しい使用方法を紹介します[みんな:17]


サスペンドロングビルミノーのポンパーは、基本的に水中での静止状態を長く作るサスペンド釣法で使用します[みんな:16]
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ポンパーの一番の特徴として、他のルアーよりも
低速でのアクションが大きいという点があげられます[みんな:15]


これは大きなリップで水をより大きく受けることによるもので、非常にスローに引っ張られてもボディをゆっくり柔らかく動かし、他のルアーよりも大きなアクションを発生[みんな:14]


低速でも広範囲のバスに波動と明滅、カラーや光量によってはフラッシングを発生してアピールします[みんな:13]


深く潜らせるための大きなリップではないということです!


それでは詳しい使用方法!
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野池で陸っぱりから使う場合もサスペンドを意識した使い方が効果的[みんな:12]


今の時期の狙いの時間帯は太陽光により水中が温められやすい晴れた日の午後14時以降
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このバスも水中が温まる時間帯にGET!


風が当たらないレイダウンやオーバーハング下、リップラップ、取水パイプ、黒色岩盤、日光の届く水深の黒っぽい底質エリアなど、バスが身を寄せそうなスポットを狙います[みんな:11]


狙い方は、バスが潜んでいそうなスポットにルアーを入れてやるところから始まるのですが、少し深い場所を狙うのであればリールを巻いて潜らせます!


そこからロッドを立ててラインの重みを利用してルアーをゆっくりと手前に寄せてくるポンプリトリーブで使用します[みんな:10]
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ラインを張って巻き取るのではなく、アクションしていることを疑うくらいの超低速で水平方向を意識して寄せてくるイメージです[みんな:09]


低速アクションを追求して設計されたルアーなので、ゆっくりとロッドを立ててラインを水面から持ち上げてやるだけでしっかり大きくアクションします!


これがナイーブなスレバスに効くんです[みんな:08]


しっかり大きく動いているので、ゆっくり動かしているのにより広い場所からバスを中層までコールアップでき、少ない移動距離で魚を呼べるので、動きが鈍い冬バスにも寄ってこさせる間を与えることが可能です[みんな:07]


大きさによるアピール効果でバスを呼んでいたアンドロイドとは違い、アクションの大きさで寄せてきて、細身のミノーシルエットで喰わせる。


細身なので甘噛みでもフッキングが決まりやすい点も、低活性のバスを手にする上では重要なポイントです[みんな:06]
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ラインスラックを利用したポンプリトリーブはラインの水切り音がしにくい巻き方なので、神経質な春先のプリメスにも絶大な効果を発揮してくれます[みんな:05]


今の時期はゆっくりとしたアクションで怪しいスポットを丁寧に探ることが重要ですよ[みんな:04]


穂崎的ローテーションとしては、攻速ピラーニャで広範囲をサーチして、反応のあった場所や怪しいボトム変化をポンパーで狙い撃ってじっくり攻め倒します[みんな:03]


そんなイーターⅢ PUMP-Rは今月末より出荷開始!


ホサキングのイチオシは赤ポンパー
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アメザリ浮遊殺法です( ̄ー ̄)



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