バギーヒートン調整法再紹介

各地でデカバス炸裂中のワドルバギー

攻めのキャストで何かにぶつけてしまったり、デカバスとの壮絶なファイトでヒートンが曲がったり、回ってしまったりすることがあるので、ヒートン調整方法をもう一度紹介しておきます


こちらが出荷時のワドルバギーのワドルシステムのヒートン

↑これが通常のヒートン


そしてこちらが後方へ曲がってしまったヒートン

見比べてみると、曲がっているのがよく分かります。

ヒートンがリア方向へ曲がってしまうと、ワドルブレードの角度が変わって水を受けすぎてしまう為、泳ぎのバランスを崩してしまうので、曲がったヒートンを直して泳ぎを元に戻す必要があります


直し方は至って簡単！


先が細いペンチでヒートンを掴んで、ボディ前方側に少しづつ曲げます

フックに気をつけながら曲げていきましょう
(慣れない方はフックを外してから行ってください。)


このように曲げると完成

ヒートンが曲がってしまったワドルバギーは、この図を参考に曲げ戻してください。


また、キャスト時に何かにぶつけてしまうと、カスタネットブレードを支えるヒートンが曲がったり回転したりしてしまうことがあります。


その場合もペンチで掴んでラインアイと直線になるように戻してください

角度はこちらを参考に。

これでワドルバギー本来の千鳥アクションが出せるようになります


なんだか泳ぎがおかしい？


と思ったら、ヒートンを確かめてみてください


いったん曲がっても、ヒートン直すといい感じにチドってくれますよ


水面に出やすい雨の日のオススメカラーは♯ブラックスケルトン

雨の日は空が暗く、バスがルアーを見上げた時にルアーのシルエットが暗い空に同化して見にくいので、シルエットがハッキリと出るカラーがオススメです


セアカヤドクもシルエットがくっきり出ますよ

唯一無二のクラックカラーが美しい。


ワドバキ使ってデカバス狙ってみてください



この人みたいに獲物を間違えないように・・・

やっぱカエルは美味いんでしょうね！


ホサキング


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