サメウラ遠征に行かれていた今江さんと渡辺さん、みっちゃんが先程艇庫に帰って来られました[みんな:01]
photo:01

皆さんお疲れの様子で、自宅への帰路につかれました!

しっかり休んでください!


僕は片付けを手伝いに行ったのですが、

メインパターンや試合中の話を夢中になって聞いていたら、肝心のブログ用写真を撮るのをうっかり忘れてました(^^;;


ということで、


質問をいただいていた『スピニングタックルでのアベラバのミドストのやり方とセッティング』について[みんな:02]


スピニングタックルでアベラバをミドストで使う際のポイントですが、


0.9g、1.3g、1.8g、2.3gあたりがアベラバのオススメのウェイトとなります[みんな:03]


基本は1.3gか1.8gで、2.3g以上は強風時やディープ攻略などの特殊な状況下で、3.5gまでを使い分けて対応します[みんな:07]


最近ラインナップされたアベラバライトガードは、障害物を交わすためのガードが程よくライト気味になっており、フッキングがしやすいので入門にはオススメです[みんな:04]
photo:03

トレーラーは、アンクルゴビー2.5インチ、3インチ、カーリーゴビーがオールマイティに使えます[みんな:05]
photo:04

小魚チックに誘いたい時は、ブルブルとテールが動くアンクルゴビー、

よりナチュラルに柔らかい動きで誘いたい時にはカーリーゴビーがオススメです[みんな:06]


タックルは、


ミディアムクラスのスピニングロッドに2000~2500番のスピニングリール、ラインはフロロカーボンラインの3~5lbあたりを選びましょう!
photo:02

ミドストのやり方ですが、お魚ワームにジグヘッドでやるミドスト同様に、


狙いのレンジを水平方向にフワフワと漂わせるようにゆっくりと引いてくることがポイントです!


水質のクリアな場所でルアーを目視しながら練習してみると、レンジキープの感覚が覚えられると思いますよ[みんな:08]


ラインをヒュンヒュンバシバシさせないことが、魚にプレッシャーを掛けないポイントなので、意識してやってみてくださいね[みんな:09]


以上、広島県のKAZUYAくんへの解答でした(^_^)


[みんな:10]オカキング[みんな:11]


iPhoneからの投稿