昨日の50UPを含め、最近ハマりまくりのアベラバ+アンクルゴビィのミドストを今日は少し紹介したいと思います


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アベラバは“スタックフリー”のイメージが強いので、ボトムやカバー周りで使うイメージがありカバー周りでは最強なのですが、実はオープンウォーターでのミドストなどでもかなり釣れるスモラバなのです

普通のスモラバだとラインスラックを利用してシェイクした場合に、ヘッドを上下させるような“ヘコヘコ”といった感じの動きになり、トレーラーもそれに連動して上下に振られるアクションになります


しかしアベラバ+アンクルゴビィの場合はアベラバが後方重心の為に、ヘッドを上下させる“ヘコヘコ”といった動きにはならず、シェイクしてもヘッドをほぼ上下させることがないのです


しかしトレーラーのアンクルゴビィのアンクルテールは、シェイクのたびに左右に大きく振られてバスにアピールします(^O^)


穂崎裕太の『HOSA記』-SN3O1246.jpg


前方部分はあまり動かず、テールがダイナミックに動きながら中層を泳ぐ様はまさにベイトフィッシュ


スタックフリーなので根掛かりの多いガレ場、ゴロタ石周りやカバー周りでの使用はもちろんですが、アンクルゴビィとの組み合わせでは中層ミドストも最強です(^_^)v


春のデカバスにアベラバとアンクルゴビィの組み合わせで挑んでみてはいかがでしょうか



ほさきんぐ