《9番ワンド》

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9番ワンドは8番ワンドと同じようなコンディションで、水質はマッディで底質は泥と小石がメインで、魚影はボチボチと言ったところでしょうか♪


ただ9番ワンドは8番ワンドと違って、10番からフレッシュな水が入ってくるのでその周りにベイトフィッシュやバスが多く溜まっていることがあります!


岸際でのジャークベイトやビッグベイトなどで一発を狙うことも可能なワンドです!


僕は7番から9番までを一つのワンドとして考えていて、9番に魚が入って来たと感じれば、7番までのストレッチを流します(^O^)


基本的には個体数が少ないので、チェック程度に流してみるか、サイトフィッシングで見つけたら釣ると言った感じです♪



《10番ワンド》

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僕が城北ワンドで一番釣りをするのが10番ワンドであり、最も得意で基準としているワンドです(^O^)


10番ワンドの特長としては、春先から成長したオオカナダモが水を浄化して、ゴールデンウィークにはかなり水質が良くなるので、サイトフィッシングにはうってつけのワンドなのです♪


それに水温も上がりやすくハードボトムが多いので、11番に入ってきたバスが10番へと入ってきやすいために、とても個体数が多く、数釣りから一発狙いまで幅広く楽しめるワンドです(≧∇≦)

去年の4月に人生2匹目となるロクマルを釣ったのもこのワンドで、かなりの数のデカバスが春には目視できるほど魚影が濃く、実績のあるワンドです!


S字形ビッグベイトやスイムベイトなどで一発を狙う傍ら、ネコリグやジグヘッドなどで数釣りも楽しめるので飽きることなく釣りを楽しめます( ̄∀ ̄)


今年の春も10番ワンドに僕の姿があるはずです(^_^;)



ほさきんぐ