皆さんはテムジン・カレイドシリーズで、釣りをされたことがあるでしょうか??




僕がカレイドと言うロッドを手にしたのは最近の話しなのですが、手にした瞬間の衝撃と言ったら、過去に手にしたロッドからは到底感じえないものでした




普通のバスロッドだと軽さを追求すればそれに相反して、パワーやトルクの性能が削られていき、言わば『スカスカロッド』になってしまうのですが、カレイドは軽さからは計り知れないトルクとパワーを持ち合わせているのです



これは最高峰の技術で4軸カーボンシートを加工することにより実現されたもので、現段階では究極のバスロッドだと言えます(^O^)


そもそも軽くなるとどのようなメリットがあるのかと言うと、人間の手は力を入れれば入れるほど感覚が鈍くなり、力を抜いている状態の方が瞬発的な動きに対応しやすいのです


軽いバスロッドの方が軽く握れるので、手の平でバイトを感じやすく、また瞬発的なフッキングにも対応出来るので、重たいロッドよりも釣りの対応幅が広がります



カレイドの感度は、極限の寒さで手がかじかんでしまい、手の感覚が無くなってしまってもバイトを伝えてしまうほどのモノで、カレイド無しではマイナス4℃での初バスは釣れなかった事でしょう(^_^;)

穂崎裕太の『HOSA記』-SN3O0731.jpg



使い手をもう“一段上の帯の色”にしてくれるのが、カレイドと言う素晴らしいロッドであり、カレイドを使い続ければ、いずれあなたも“黒帯”になれるとおもいますよ(^_^)v



穂崎裕太の『HOSA記』-SN3O0796.jpg


新たにアリウープスーパーコブラが仲間入りし、この4本で冬バスと戦っていきます!







ほさきんぐ