気づけない劣等感から無意識に優秀な者を遠ざけていたのではないか | eiji Hのブログ

eiji Hのブログ

清談❗☺️

東條英機と石原莞爾、人付き合いの良さと悪さが明暗を分けたとも思う。最後に頭を下げ戦局打開策を尋ねた東條の人格は認めるべき所かもしれないが、もう手遅れだと言った石原の冷たさも思う所があります。若手将校に暗殺された秀才永田鉄山のあと二軍クラスの東條が戦争を仕切る事になったのも何たる皮肉だと思う。戦争の天才と精々大佐止まり。しかし運命は後の祭り、自分は731の様な事をしてたから神様が味方しなかったと思ってます。