『人生は必ず終わりを迎える。それを心に留めておくことは、自分には失う物など何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。』 by スティーブ・ジョブズ
本日も先日のセッションから。
参考になれば幸いです。
「境界線」のお話や、
「コントロール思考」については、
過去の記事でいくつか書かせて頂いていますが、
「境界線についての記事一覧」
では、
どんな時に境界線が必要なのか
どんな時にコントロール思考に陥っているのか
改めて書いていきます。
AC(アダルトチルドレン)は、
境界線がありません。
自分のことのように相手を想うのは、
悪いことではないのですが、
相手の意志や気持ちを尊重しすぎて、
自分の意思や気持ちを犠牲にして、
必要以上にストレスや怒りを溜め込んでしまう。
相手の意志や気持ちが見えずに、
自分の意思や気持ちを主張しすぎて、
必要以上にトラブルに巻き込まれてしまう。
ということがあります。
ほとんどが、幼少期からの習慣です。
大人になってからも、無意識でやってしまうのです。
主に、
親の顔色を伺って育ってきた人や、
親のご機嫌を取りながら生き延びてきた人。
例えば、
ご機嫌を損ねて怒り狂っている人がいたとして、
完全トバッチリ状態で、自分に怒りをぶつけてきた。
⇒「身近な人のことだし」と思い、
関係のない自分がひたすら泣いて謝り続けた。
というケース。
自分を犠牲にすることが当たり前で、
親のご機嫌を取ることが普通で、
誰かの身代わりになるのもいつものことで、
自分をサンドバック状態にしてやっと、
事が収まっていたような状態で育っていると、
どうしても
「そうすれば事が収まる」と考えてしまいますから、
大人になってから近い状態の人が現れれば、
無意識でそうしてしまいますね。
そして、後から、気付く。
「なぜ関係ない私が怒られなきゃいけないの!」と。
この状態にある時、
どこに「境界線」を引けばいいのか、と言うと、
「自分の感情」と「他人の感情」です。
相手がいくら怒り散らしていようとも、
その怒りは「相手のもの」です。
あなたのものではありません。
自分のものではない感情を、あなたが処理する必要はなく、
あなたは「あなた自身の感情」を処理するだけです。
そして、
相手の怒りは、その人自身が処理をするだけです。
ここ、境界線を引いてみて下さい。
きっと今よりずっと、ラクになるはずです。
では、
これのどこにコントロール思考が潜んでいるかと言うと…
長くなったので、続きは次の記事へ
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