フィリピン・アプリット島6日間の旅。2日目。 2008年5月6日(火)。
日本を出て2日目。
旅行記もまだまだ2日目(気長にお付き合い下さいませませ)
お腹がすいた私たちは、アプリット島で初めての食事を取ることにしました
オールインクルーシブなので、食事代は全て旅行代金に含まれています
レストランからの眺めです。波が全くなく、しずか~な海です
これから毎日こんな景色を眺めながら食事が取れるなんて最高です
「好きな食べ物は?」と聞かれたら真っ先に「マンゴー」と答える私たち親子にとって、今回のアプリット島旅行で楽しみにしていた事の一つです。
マンゴーたらふく食べるぞーー!!
この写真以外にも全部で5皿位はマンゴーを食べました。
ようたんはマンゴーを食べながら
「はーはっはっはっはーーー、俺はマンゴー泥棒だーーー」
と言いながら、何故か海賊気取りでマンゴーを食べ尽くしていました
ビュッフェは決して品数が多いわけではありませんが、どれも味付けは美味しかったです
(大好きなマンゴーも山盛りだしぃ~)
テーブルには予め名前が書かれたカードが置かれているので、座る位置は選べません。
まぁその方が「早めに行ってどこそこの席を取ろう」とか思わず、の~んびり出来るので、良いシステムかもしれませんね。
右側の写真の波打ち際に座っているのは、食事を食べ終わったようたんです。
食後の散歩にこんな光景が広がっているって、贅沢ですよね~
外から見たレストランです。
クラブノアイザベル(ホテルの名前。一島一リゾートです)の宿泊客はみんなここで食べます。
が、あまり人がいなかったので、ビュッフェで並んでしまう、なんて事も殆どありませんでした
(現にこの時ランチを食べていたのは私たち家族ともう一組しかいませんでした)
よ~~~し、お腹も満たされたし、また海に入るぞ~~~
この時から少しずつ雲が出てきました(夕方はまんまとスコールが)
このメインビーチにはあまりお魚さんが居なかったので、旅行前にみなさんの滞在記で教えて貰ったシュノーケリングポイント=桟橋へ移動しました
桟橋に着く頃には雲行きも怪しくなってきて、少し波も出てきましたが、ようたんと一緒に海に入ってみました。
・・・すっスゴイ
ここはスゴイです
桟橋の階段付近からもうカラフルなお魚さんがウジョウジョいます
水深は深く、勿論足なんて全然つかなくて、下にはダイバーさんがエントリーする姿も見える位なのですが、とにかく色々なお魚さんがた~くさんいて、ようたんも大興奮でした
ある一帯だけスコールになっているのが見え、それがどんどんこちらに近づいてきました
せっかく桟橋でシュノーケリングを堪能していたのですが、波も荒くなってきたので、泣く泣く引き上げました
コテージへ戻り、ベランダに親子3人のライフジャケットを干しました。
ベランダにはこんな風にハンガーも備え付けられており、重宝しました。
隣島の方を見ると・・・段々近づいてくるーーー
仕方がないので、夕方までの時間を部屋で過ごしました。
朝貰ったアプリット島の地図(?)です。
左側が国内線で到着したパラワン島からの地図で、右側がアプリット島の全容です。
これを眺めながら、改めてスゴイ所までやってきたんだなぁ~とニヤニヤしていました
(秘境に来ているだけで嬉しさ百万倍)
夕方、スコールもやんだので、まだ探検していないウエストビーチの方へ行ってみました。
(海はもう入れなかったので)
途中こんな橋を渡ったり・・・
こんな階段を下りたりして、やっとウエストビーチに到着
ただ、かなり潮がひいてしまっていたので、ちらっと見ただけで、すぐに戻ることにしました。
夕飯の時間まで散歩をする事にしました
潮がすっかりひいて、何だか海の顔も朝と昼と夕方では全く違います。
さっきまでのスコールが嘘のように、キレイな夕暮れの時が流れます。
夕飯はまた同じレストランでビュッフェです。
毎食同じレストランで、同じビュッフェスタイルですが、不思議と「飽きる」という事がありませんでした。
これもアプリット島の大自然が、普段走りながら生きている私の心を解き放してくれているからでしょうか。
仕事の事も何もかも忘れ、家族でゆったりとした夜を過ごしました
フィリピン・アプリット島旅行記3日目① ~初めての魚釣り!~
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