昨夜
うちに泊まった
お義父母さん


早起きして
簡単に朝食すまし

今日のメインイベント!



拍手拍手拍手拍手拍手拍手



お義父さん

主人の愛馬スカイに乗る
馬馬馬馬馬馬
ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

お義母さんは
怖くて見たくないので

うちの近所に住んでいる
ひ孫に会いに行くことに。
爆笑爆笑

ということで


お義父さん

主人、私の3人で乗馬クラブへ




スカイはもう覚悟を決めているようで。。

ガーンガーン





私の愛馬ロクちゃん








今日は主人にインストラクターに

なってもらいます。



乗る前に

簡単に

急に走り出した馬を止める時のことを含めて

注意事項を説明しようとする私に



お義父さん


余裕を見せようと

鼻で笑うように


「I know how to ride」


はははっ

まったく

根拠のない自信

ニヤニヤ



間髪入れずに



No. You Do Not !

ムカムカ



オヤジ


乗馬をなぁー













主人が最初は横について

レッスン





主人が
ここはこーしてあーしてと
指示をするたび


知ってるよ。
そうするつもりだったんだ

などなどと

屁理屈のオンパレード
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ


できないことはけして恥ずかしいことでは
ないのに


できないことを
認めたくないお義父さん。

自分の頭の中では
ワイルドにカウボーイのように乗れると
信じたいんでしょうね。



何度も聞かされていますが


中学生の時
友達3人で一頭の馬の背中にのり
突っ走り
有刺鉄線にぶっ飛ばされたことを
毎度毎度
武勇伝のように自慢げに話すのですが


それって
ただの

3バカトリオの
間抜けな話しよね〜。
笑い泣き笑い泣き笑い泣き



ジグザグに歩いてみる。



速歩してるのですがちょっと危なっかしい。


でも

自分では

いけてると思い込み

びっくり

スカイを足でぎゅっとしてしまい

フェンスに向かって斜めに

駈歩発進してしまい



叫ぶ

😱😱😱😱😱😱

動揺して携帯が手から滑り落ちる。

今回は落馬すると思った。

😱

周りにいたメンバーさんたち

いったい何が起こったのー?????


調馬策やってるカウボーイの

おっさんと練習中の馬も足を止めて

爆笑爆笑

何事???みたいな〜





主人


「駈歩の合図出した?」



お義父さん


「出したよ」


上差し上差し上差し

嘘です

笑い泣き笑い泣き



主人

「スカイが勝手に走りだしたの?」



お義父さん


「うん。そうとも言う」


「わしは右にきって円を描いて駈歩しようと

したんじゃ。馬を全然余裕で

コントロールできてたしな」


主人


「馬の体は左に曲がっていたぞ。ムカムカ




お義父さんには

習い事を積極的にやって欲しいのですが


つい

知ったかぶりをしてしまう

人の言ってることをちゃんと

聞いていられないお義父さん



ハイリスクの乗馬は

危険すぎて

命の保証ができないから


今回で

お義父さん


乗馬はおしまいかな〜と

思う私たち。



 頑固は損。

チュー




Joyce