築30年の家なので
そろそろあちこち朽ちてきたり
裏庭の地面やFireplaceに亀裂が
あちらこちらと。。
さてさて
主人が亀裂を直してる間
主人が私にお願いしてきたこと
主人曰く
最近
お父さんとお母さんの会話が成り立ってなく
お母さんが退屈してるから
私にいい話し相手になってと
うんん
わかるわ〜
だって
お母さんは知的レベルはとても高く
お父さんの知的レベルはあまり高くない
はっきりいうと
低い〜
ゴメンね
お義父さん
でもすっごく優しい人なのです。
2時間近くお義母さんと
いろんなことをお喋り。
やっぱり内容は
これから人生の残りをどう過ごしていくかが
メイン。
まだまだ旅行もしたいと。
そして
最近のお義父さんの尋常じゃないほどの
ボケと物忘れがとても心配らしい。
しばらくしたら
主人から私の携帯にメッセージが。
「外に来てお義父さんの子守りをしてくれない?」
理由はだいたいわかる
お義父さんが側にいると
作業が
はかどらないから〜
お義父さんは
修理の工程について
わかってないのに
横から
これはこうするんだー
あーするんだー
と
いい加減な事をいう癖があるのです。
横で喋り続けられると
1時間で済む作業が倍以上の時間が
かかってしまうパターン。
以前
主人の弟宅のシャワー🚿ドアの
取り替えの時
業者の人がシャワードア設置の時
お義父さん
もっとシャワードアを持ち上げて
角を押してハメ込めばいいだよー
と
プロの業者さんに
ダメ出し
お義父さん
無理やり
押す
シャワー🚿ドア
星屑のように
粉砕〜
お義父さんは
毎度毎度
直すかわりに
壊すのです
ということで
主人の作業中
私がお義父さんとお喋り。
お義父さんの集中時間は10秒もない
ので
いろんな話しにころころ変わる。
とりあえず
しばらく話し相手になっていたけど
なかなか大変
お義母さんが言ってた会話が噛み合わないっと
いう意味がわかる〜。
お義父さんとの会話のところどころに
急激な
老化がすすんでいるのを感じる
つい最近
お義母さんに頼まれて
アップルジュースを買いに行ったお義父さん
他のものを買って
アップルジュースを買い忘れる
またスーパーに戻る
そして
頼んでないものを買ったが
またアップルジュースを買い忘れる
などなど
他にもいろいろあるそうです。
年とともに心身の柔軟性がなくなって
来るのはしょうがないけど
特にお義父さんには
何か新しい物(趣味とか)にチャレンジして
老化を遅らせるのがいいのではと
思う私。
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