日本やヨーロッパの乗馬クラブと違って
ここアメリカの乗馬クラブで
見かける男子人口はかなり少ない。
場所にもよるけど
私の知ってる限り
99%は女子。
女の花園状態。
私の身近なアメリカン男子たちは
生まれつき
DNAにカウボーイ遺伝子が
備わっていて
こんな事がいきなりできて
当たり前らしい。
朝のヨガがわりに
ほーらよっと!
ミラクルユニコーンのように
ひら〜〜り〜。
高得点。
しかし
現実は厳しく
こうなのだ。
とっても高いプライドが
こんな姿を奥さんや彼女に
見せないようにしているみたいな。
時々
見かけるのは
おまけ的についてきて
奥さんや彼女のために
重いものを運ぶお手伝い。
しかーし❗️
この2、3日
うちの乗馬クラブで新たな目を疑う光景が!
あれ〜
タイツ姿の男子が!!
そして
このお父さん
ダイエットを兼ねて
2人の娘さんたちとグループレッスン❣️
いきなり
乗馬クラブの男子人口🆙⬆️
これでタイツ姿は私の主人だけでは
なくなった。
私の主人も生まれつき
馬を乗りこなせると信じてた男子。
私の愛馬ロクちゃんに
ハイスピードで
宙に放り出されるまでは。。
ロクちゃん
乗れないのに
乗れるふりをすると
ご機嫌斜めになる子なのです。
主人は右腕全体に砂の摩擦傷がすごく
抗生物質クリームを1カ月
続けることに。
主人はロクちゃん落馬事件から
すぐに乗馬レッスンをまじめに
取り始めたわけです。
今年で3年目。
もっとたくさんの男子たちに
乗馬の難しさと楽しさを
わかってほしいなぁ〜。
乗馬は
年齢、性別、運動能力のレベル、経験に
関係なく
いつからでも始められるスポーツ。
Joyce 🦄