皆さん
よく「これも何かのご縁ですね」って言いますよね。

家の中で過ごす時間が多くなったので、カリフォルニア内を含めて引越しの度に増えてきたのダンボール箱を開けて整理整頓。

開けてみた箱のひとつになんとビックリマークビックリマークダウンダウンダウンダウンダウン

すっかり忘れていたキャンヴァスに描かれた
緑色の馬ドキドキ
近いうちに額に入れてちゃんと飾りたいなぁ。

10年前にカリフォルニアで今の主人と出会った頃にさかのぼります。彼が不動産開発を手掛けていた地域の学校教育支援の為のチャリティーに招待された時のこと。
旅行券、ホテル、バケーションパッケージ、アートなどの数々のものが出品されたオークションで、何故か私は高校生の女の子は描いたこの
緑色の馬”を200ドルで落札。

不思議なことにその時まで馬に乗ったことがない。馬には興味がない。そんな私が何故かこの
緑色の馬の絵を手に入れたのです。あれから今日まで10年間ダンボール箱の中で眠っていたなんて。。

今思うとこの絵を手に入れた時から将来馬を家族に迎えて乗馬に入れ込むことになるという何かの知らせだったのかなぁって縁を感じています。

緑色の馬 Green horse には未経験、これからトレーニングが必要な馬という意味があり、まさに今の私とロックスリー。以前ロックスリーの生い立ちに触れたと思いますが。。。

ロックスリーが生まれた時からのオナー(コロラド州在住)がモンタナ州の女性にロックスリーを売ったところから始まります。ロックスリーがモンタナ州に移って間もなくこの女性が癌を患っている事がわかり、ロックスリーには乗ってもあげられないし、調教も全く出来ない状態で2年が経ちました。その女性が末期を迎えた去年の春に
1番最初のオナーがロックスリーの買い戻しをしたという事だったのです。そして今は私のもとに。。。。
なんかの縁なのかなぁ。。

私はご縁というものをとても大切にしており、
良い縁もあまり良くない縁もその中には私にとって必ず学びがあると思っています。


まだまだGreen horseのロックスリー。
これから2人で力を合わせていろんな事習得していこうね。ハートラブラブキラキラ馬てんとうむし

ロックスリー、これからもよろしくビックリマークビックリマークドキドキ