過去の出資馬、とりあえず活躍馬や記憶に残る馬について、備忘録的に、とりとめなく、徐々に回顧してみたいと思います。
マイネルスパンカー
牡→騙(1995.3.29生(母14歳))、黒鹿毛、父ミホシンザン、母スパーリングアコー(母父コインドシルバー)、東・谷原義厩舎、生産:上田五十詞、募集総額1500万円、1/100口出資
競走成績:13戦1勝(1-3-0-2-0-7)、主な戦績:4歳未勝利 1着
総賞金(本賞金+付加賞):1410万円、回収率:94%
【一口馬情報(一口馬主DB) リンク】
【競走馬情報(net keiba) リンク】
この馬から、私の一口馬主人生が始まりました。
ラフィアンを選択したのは…
・100口のクラブであること。
・マイネオリーブの仔に出資したかったこと。
この2点が主な理由だったように思います。
そして、マイネルスパンカーに出資したのは、募集価格諸々で選んだような気がします(詳しくは不明。)。
血統を改めてみると、懐かしい名前が並んでいます。
今、血脈を確認してみましたが、既に途絶えてしまっているようです。
当時は、厩舎もそれほど意識していなかったし、ネットでたくさん情報を得られなかったと思います。
デビュー戦はもちろん、現地、東京競馬場で観戦。
鞍上には、マイネオリーブの主戦だった、吉田豊Jでしたが、単勝3番人気、12.3倍にもかかわらず、2着を確保。
とても感激しました。
その後、5戦目の4歳未勝利(懐かしい表現)で見事初勝利。
馬券とは違った喜びを初めて味わいました。
なぜか初勝利直後に去勢されてしまい、10か月の長期休養。
500万下に昇級後、4着、4着でしたが、それ以上の上がり目はなく、結局、13戦1勝に終わりましたが、13戦中10戦で8着以内と、それなりに馬主孝行の成績を上げてくれたのも、よかったですね。
マイネルスパンカー、谷原義厩舎の皆さん、ありがとうございました。