昨今のワイン会。 だいぶ最近ワインを飲む機会も量が減りました。

それでもホテル主催のワインディナー等、いくつか。。。


まずは香港。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
まずはマンダリン・オリエンタルのPierreで行われたシャトー・ムートン・ロートシルト。 写真は象徴的な2000年ヴィンテージ。


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こちらはミラホテルのチャイニーズ、国金軒で行われたシャトー・パルメ。


続いては過去60回以上参加してる某ワイン会。(2回)


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アンヌ・グロのリシュブール04をメインとした会でしたが、持ち込みで何とルロワのリシュブール89を持参した参加者がいたおかげで一気にグレードアップした会でした。


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ボルドー90年会。 1級シャトー3本を含む会。 当日ラミッションを持ち込みましたが、状態が良すぎたのかおとなしかったなぁ。


最後は自分主催。 すべて香港調達のUS Cult会。 


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いやぁ、パワーあふれるワインたちでした。 どうすればPPが上がるか? がこれらを呑むとわかるでしょう!?


年末にかけてはおもしろい企画が日本でたくさんあるので参加したいけど行けるかなぁ??

週末ほとんど香港にいなかったので徒歩圏内の近場で。


まずは本場エノテカ・ピンキオーリのチームが揃って来港したDinner。

レストランはリッツ・カールトン102階のTOSCA。


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102階からの夜景。


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久々になかなか旨いリゾットでした。


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で、やはり季節もの、白トリュフ。 今回はチーズフォンデュ。


そして最後はこちらでの季節もの、上海蟹(大閘蟹ダージャーシエ)です。

レストランはPacific ClubのBauhinia Restaurant。


まずは先に旬になる雌


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卵と味噌が非常によく、絶品。


そして雄。


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こちらはまだ旬までもう少しか?? でも味噌だけでいえばやはりオス!


今月は本当に喰いすぎ。

月中は関西へ。 こちらもあまり時間はなかったのですが、「肉」をテーマに。


まずは世界で唯一のミシュラン2つ星のステーキ店、三宮の麤皮(アラガワ)。 数年前、先代のころ来ましたが、世代が変わっても★はKeepしたようです。 季節がら白トリュフパスタとともに。


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かなり大きなスライス。 芳醇な香りです。


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サーロイン200gです。 炭火焼きでじっくりと焼かれました。 ミディアムレアで。


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こちら断面。 つややかですね。


続いて大阪のとんかつの名店、八尾のマンジェ。 「特ヘレ」と「天使の海老フライ」


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特ヘレ。これは柔らかい! 


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天使の海老。 思ったほど身が大きくなかったのでちょっとがっかり。。。


かなりのカロリー摂取の旅でした。。。

今月は欧州を2往復。ほとんど自由な時間はありませんでしたが、一応グルメらしく。。。


まずはParis。 到着して即、チェックイン。 そして凱旋門近くのL'attelier de Robuchon EtoileでLunch。

ここ、新しい料理の鉄人=アイアンシェフが働く店のようです。


Orderが面倒だったのでコースとそれにあわせたグラスワインで。


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こちらはもう定番中の定番、Le Cavier Imperial。


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これは完全に「和」です。 Le CEPE。


お次はLondon。 2年弱の居住経験から得たのは「中華にはずれなし」。


で、かなり人気店に成りあがったHakkasan Hanway Placeにて。 菊の井とコラボで新店を出したりしてるようです。 はじめてきましたが何せ「落ち着きのない店」でした。 料理は創作中華ですね。


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点心盛り合わせ


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創作海老団子


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チキンロースト。 かなり燻した後、焼き上げてるようです。


私がイギリスを離れ、約6年半経過しましたが、地下鉄など公共交通機関の価格は50%Up。

ただし、為替が半分くらいになりましたから、当時より若干割安感を感じました。。。

10月、なんと欧州を2往復。 ParisとLondon。

Parisは完全にPrivate。 Londonは所用のため。


10月1週目は恒例、凱旋門賞。 エルコンドルパサーの1999年、ディープインパクトの2006年も生観戦。 2010年のナカヤマフェスタの年を除いて2年連続13回目の観戦です。


今年はやはり3冠馬、オルフェーヴルの参戦で盛り上げってました。 

有力馬が続々回避し、オルフェーブルも上位人気の一角に。 99年以来の不良馬場でした。


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オルフェーヴル先頭! 残り1ハロン地点。 この段階で2馬身はリードしてました。 しかし気の悪さがやはり出たようで右にササり、ゴール直前でフランス牝馬のソレミアに屈してしまった。。。


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引きあげてきたオルフェ。風格もたっぷりでしたし、今日のメンバーでは「抜けた」実力だったと思います。


そして2週後、数年前からブリーダーズC形式に衣替えしたAscotのChampions Day。

この日のメインはなんといってもチャンピオンS。 13戦13勝の世界最強馬、フランケルのラストラン。

ちなみにスミヨンはオルフェーヴルをスーパーホースと表現する際、「フランケル級」という表現をしてました。


その前に、準メインのクイーンエリザベス2世S。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
過去フランケルに5回勝負を挑み、2着4回、3着1回のエクセレブレーション。 フランケルのいないここでは役者が違い、楽勝。3つ目のG1獲得。 フランケルと同世代でなければこの馬もかなりのレベル。


メインのチャンピオンS。 6頭だてながらもオルフェーヴル以外の世界ランク上位、シリュスデセーグル、ナサニエルといった精鋭が参戦。


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出遅れから捲り。。。 さすがに相手もレベルが高く、かつ懸念された重馬場。 着差は1 3/4馬身差でしたが完勝だったと思います。(まったく危なげなく)


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戻ってきたフランケル。 イギリス人も熱狂してました。 こうやってみるとみんな携帯で撮影してるな~。


両開催、いいものを見させてもらいました。