日本滞在後はさすがに忙しく、ドタバタ。


ネタもあんまりないので日本行き前のPenfolds Dinnerとその後の佛跳牆をご紹介。


マンダリン香港の「文華」で開催のDinner。 

ワインの目玉は BIN 620 コナワラ・カベルネ・シラーズ 2008

1966年に、グランジ生みの親マックス・シューベルトが、マギル・エステートで生産したものを42年ぶりに造られたもの。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に

08年のコナワラのブドウが例外的な出来となったため、51%のカベルネ・ソーヴィニヨンと49%のシラーズという配合で。


で、この日の目的はメニューのひとつだった佛跳牆鮑魚飯。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
このような感じでサーヴされ。。。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
中身はこんな感じ。 チョット期待はずれ。


なので日本から帰国後アイランド・シャングリラの夏宮にて本当の佛跳牆をOrder。


『あまりの芳香に修行中のお坊さんが塀を乗り越えて食べにやってきた』と言われるスープ。


充実した日々 ~ 旅とグルメを中心に
干鮑、浮き袋、なまこ、干し貝柱等の高級食材盛りだくさんでした。


月末に台湾に行くので食べ比べよう!