丸ビルの高層階フレンチには先日訪れた平松グループの「サンス・エ・サヴール」とここ恵比寿に本店のある「モナリザ」があります。

今日は「モナリザ」のほう。 シェフは以前の「タイユバン・ロブション」のシェフだったそうです。(その後独立)

ランチとディナーのコースは被っているようなのでお得な価格設定のランチで。 皇居側なので景観も昼間のほうがよいような気がします。

ということで真ん中のMenuB。


アミューズブーシュ(蟹肉入りジュレ)

前菜 秋野菜のグレックと貝類のサラダ仕立て

魚料理 カワハギのグリエ クリーミーなウニのリゾットとともに

肉料理 セップ茸をまとった牛ヒレ肉 じゃがいものパイヤッソン添え (2種から選択)

アヴァンデセール

本日のデザート(デザート6種)

コーヒー


という感じ。

では写真を、、、



冷菜 「秋野菜のグレックと貝類のサラダ仕立て」 。 皿と皿の間に葉を挟み秋を演出しています。



「カワハギのグリエ クリーミーなウニのリゾットとともに」 下に隠れてるウニのリゾットが濃厚です。 お皿は3つ葉ですが、料理の中に本物の「4つ葉のクローバー」を入れてあります。



「セップ茸をまとった牛ヒレ肉 じゃがいものパイヤッソン添え」 きれにな皿です。 シェフが皿もデザインされているそうです。



本日のデザート。 このほかに2種のアイスクリームも添えられました。


先週3つ星レストランを続けたせいか1つ星もカジュアル感を感じますね。

結構騒がしかったのも理由のひとつですね。