新年あけましておめでとうございます!
2017年も変わらず注目馬をご紹介させて頂ければと思います!
さてさて、新年最初の重賞となる金杯。
2015年には、出走したラブリーデイがG1馬へ仲間入りするなど、王道ローテとしての意味も増えてくるのではないでしょうか?
その中で、中山芝2000mでの4歳以上ハンデ戦では、いったいどのような結末が待っているのでしょうか!?
本日は松田注目馬をご紹介させて頂きます!
■3枠3番ツクバアズマオー
2走前にゴールドアクターと0.2秒差と善戦をしたツクバアズマオー。
中山芝2000mでは、[3-2-0-1]と安定感を見せるなど相性は抜群。
前走では、余力を残しての勝利なだけに、個々の重賞でも十分に通用する力を持っていることは間違いありません。
■2枠2番クラリティスカイ
中山の地での重賞勝ちがないですが、それでも上位に食い込む実績を持つクラリティスカイ。
鞍上の田辺騎手とも5時買い目のコンビとなり、癖などもそろそろつかめたころでの重賞参戦は気になるところ。
トップハンデも実力を見据えられての出走ではありますが、5歳馬の活躍に期待です。
■5枠7番ドレッドノータス
輸送に難ありのドレッドノータスですが、前走はダート変更ではありましたが、全く競馬にならずでしたが、2走前は休養明けでいきなりの2着。
しかしながら、叩き3戦目で臨む金杯では、ハマれば馬券圏内をも狙える素質があるだけに、注目したい1頭です。