先日魂を褒めていただき、

その後も別の方から

エネルギーの状態が

すごくいいと言っていただき

ルンルンの絶好調だった私。

 

永遠にそんな感じでいられる

気さえしていただけど、

そこは人間そんなうまく

いくもんじゃない。

 

何の気なしに図書館で

借りてきた本があって

読んでみた。

 

読み出すと続きが気になって

一気読みしたんだけど

いまだかつてなくイヤーな

読後感を味わった。

 

要はエゴが暴走しまくって

大事だったはずの人が離れていく

女性の物語だったんだけど、

なんかすごい辛くなってしまった。

 

多分私もそうなりうる、

というかその人物が私の一部だから。

 

せっかくいい気分だったのに、

とんでもない本を読んでしまった😥

と思ったけれど、待て待て…


人生そんなもんだぞ?

この本を読まなかったとしても、

何かしら好まないものは出現するぞ?


そのたびに"あーせっかく上がってた

波動が下がっちゃった"とかやるのか?


そしていちいち波動が高い人や、

ヒーラーさんに頼るのか?


そんなのいやだな。


たまにお世話になるにしても、自分の魂の

世話は自分でできるようになりたい。


瞑想したら、段々落ち着いた。

自然と、その登場人物も癒やされますように

という祈りが出てきた。

(架空の人物なんですけどね)

そうすると自分のその嫌な部分や

記憶もちょっと癒やされた気がした。


相変わらず思考の声はうるさくて、

昨日とよく眠れなかった。


でも、まぁそれも全部私の体験。


波動は上がる下がるあるにしても、

洗脳から解放されてる魂というのは

そうそう変わらない気がする!


そんな素晴らしい魂の私が

経験することなんだから、

全部尊いはず。


悩みゼロ、上機嫌な自分を満点だと

思ってしまうとつい減点してしまうから、

全部最高なんだと思うことにして

今日も三次元を体験してきます。