恥、怒り、イライラ、否定の気持ち。


全て味わいに地球に来てる、と思っても

嫌!味わいたくない!ていう

恐れがなかなか消えない。

良い気持ちだけ味わいたいよ!



この恐れとどう向き合ったらいいか

最近良く考える。


まず、全てはニュートラルで

嫌とかいいとか判断してる

自分がいるだけなんだよね。


気分は気分。

ポジティブかネガティブはジャッジメント。


そこを分けることができたら

なんだかよさそう。


と思ったとき、思いついたのが

"図鑑を作ってるだけ"という考え。


図鑑は基本良し悪しのジャッジはなく

ただデータが羅列されているだけ。


ちゃんとしたデータにするためには

しっかり情報収集して観察することが必要。


私達は意識を拡張するため

皆それぞれ図鑑編纂をしてる、と思えば。





ジャッジメントなしで、

またデータが増えたと思えれば。


なんかラクな気がする。


最近、"恥ずかしい"と思うことがあった。

酔っ払わないようにいつも気をつけてるのに、

うっかり酔っ払った。


酔っ払うと、謎に英語を喋りだす

癖がある。相手が?って顔してても

構わず英語でまくしたてる。


それをやってしまった。

大勢いる場で。


ほんとに次の日恥ずかしさで消えたかった。


金輪際、酒は飲まないと決めた。


この恥ずかしい気持ちをはやく

手放したくて仕方なかった。


わかってる。大してみんな気にしてない。

建物も破壊してないし暴言も

暴力も別にしてない。


けど!


私の理想の品がある女性からは

大きく離れている。

恥ずかしい。


そんなこんなで悶々してた。


無理やり消そうとしてもぶり返す。


だからしっかり見て脳内図鑑に書いて。

書いてる間になんかアホらしくなってきて。


ことの大小とかではなく

あくまでも私の解釈があるだけで、

事実とか現実ってなんだっけ、って。


恥ずかしいことをした、という

私の解釈があるからそういう

事実が出来上がるだけなんじゃないかって。


そんなことも書いて、パタンと閉じる。


またページが増えた!


そんなふうに思うと少し楽かもしれない。


逆に記憶に刻まれすぎるかな?


このメソッド、しばらく試してみよう。