スピ系の話に出会う前から、
何かに守られているとは思っていた。
ハリーポッターで「エクスペクト
パトローナム＝守護霊よ来たれ」
という魔法がある。
絶望的な状況にいても
幸せな思い出を思い浮かべると、
人によってカワウソだったり、
ユニコーンだったり様々な
守護霊が姿を現してくれる。
そんなイメージで、
私にも何かがいる気はしていた。
例えば夜車を結構飛ばしてて、
ふと道端の猫に目が行き減速すると
そこから先行き止まりになってて
減速してなかったら・・とヒヤッとしたり
（注意しろよって感じですが）
趣味の中型バイクでも
ほんとに毛一本くらいの差で
事故を免れたことが数回あったり
（乗るのやめたらいいんですけどね）
日本国内もアメリカもヨーロッパも
アジアも一人旅しても、
危ない目にあったことがない。
アメリカのボストンで話しかけてきた
おじさんが、「案内してあげる」と
行ってきて、いかにも危なさそうな
状況なのにその人の善良さを疑わず
付いていったら本当にただの
いい人だったこともあった。
警戒心ある方だけど、あの時は
微塵も疑いが出てこなかった。
これは直観の話かな。
とにかく、
なにかが守ってくれてる気がする、
ありがとう、とはなんとなく思ってた。
それがなんと、
先日お会いした「視える」方に
”青い龍が守ってくれているみたい”
と言われて驚いた。
そんなに立派な存在が私を！？
なんともありがたい話である。
もちろん私には姿は見えない。
話しかけられることもないから、
実感と言うのはまだわかない。
でも、なんだか嬉しい。
「名前を付けてあげると喜ぶ」と
アドバイスを受けたので、
考えることにした。
あおちゃん・・じゃなれなれしい？
青太朗？ださい？
青雲？お線香っぽい？
シエロ（スペイン語で空）？
よさげだけどカタカナは嫌かな？
と、悩みに悩んでいたところ
4つ紙に書いて引くといいと
アドバイスを受けたのでその通りに。
もう書いた瞬間から「シエロ」が
いいな、と思っていて
目をつぶって引いたらやはりシエロがでた。
まぁ、1/4なんであり得ることではあるけど
気に入ってくれてるサインとみなします。
龍ってなんなんでしょうね？
調べてもよくわからない。
高次の存在・・
天使とか、そういうレベルの？
恭しく扱ったほうがいいの？
心の友見たいな扱いでもいいの？
わからないけど、
とりあえず感謝しとこ！
いつか会えるといいな～