本当にあった投稿闇映像19
2018年作品
取材スタッフ 高崎"ヘラクライスト"竜璽 咲良七海(朝日ななみ)
※赤文字タイトルは咲良さん登場話
1.母との再開
送られてきた映像に霊が映っており、その取材をする流れ。
映像に映っている少女らしき霊の父親に取材をします。
取材班の高崎はビジュアル系?のボーカリストらしく、取材現場に向かう途中に咲良をライブに誘ってカメラマンに怒られます。
高崎は咲良が20歳と思っていたようですが、カメラマンから18歳だと突っ込まれます。
※ちなみに咲良さんのwikiを見ると1999年1月生まれのようですので2018年時点では未成年のようです。
口論する二人に対して「何をしているのですか」ってw 咲良さん言葉遣いが聖母。
2.髪の毛
廃墟めぐりを撮影した投稿映像とリプレイのみ。横パン系だが2段目もあって中々だった。
3.たちんぼ
ハメ撮り未遂の投稿映像とリプレイのみ。お約束であるが、カメラ目線の霊が一瞬映る雑コラ系。
4.双子
1話「母との再開」の続き。
父親に情報をもらい、動画に映っていた家に取材にいくスタッフ達。
母親が留守にした隙に室内に侵入(笑)するも、帰宅した母親に追い払われるが、
後の検証で少女の霊が映っていた。という流れ。部屋の中が異常で、映った霊も結構頑張っていると思う。
5.送られてきた写真
投稿者の元に写真が送られてきた為スタッフに相談する流れ。
それは投稿者が加害者としてイジメを行っていた際の写真だった。
イジメを受けた少年は既に亡くなっており怖くなったらしい。
咲良さんが投稿者と揉めるところはおもろかった。
「殺しちゃった人への反省とか皆さん、そうゆうのお持ちじゃないんですね。最低ですね。」
その後の現地取材中も「自分の保身のことしか考えてない」とか投稿者をディスり続ける聖母であった。
6.コスプレ撮影
不二子のようなコスプレをしたスタイルのいい女性を撮影中、一瞬口の中に霊が映る流れ。リプレイのみ。
7.先輩の遺したカメラ
投稿者の先輩が自殺した現場に残っていたカメラ映像を調査する。
自分で首を締めて亡くなるまでのシーンが映っており、霊が撮影していたという結構斬新な感じだった。
8.復習
5話「送られてきた写真」の続き。
イジメ写真の投稿者の顔が歪んだ為、投稿者と連絡を取ろうとしますが連絡取れず。
その後、イジメ写真に映っている加害者の首から上が無くなり、被害者が笑顔に。
そして復讐完了の結末が語られる。
総評:
監死カメラやNotFoundなどの投稿取材系が好きならオススメ!!
女の子がイメージDVDを出してるくらいかわいいのでところどころでラッキームフフなシーンを見つけるのも醍醐味。
ちなみに咲良さんがこのシリーズで登場するのは、この19巻からみたいです。