柔道対談を見て | horoskooppi tuki

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星のエールをおくります

パリオリンピックで大活躍した柔道48キロ級の角田夏美選手、彼女のYouTubeチャンネル、

オリンピック前に、男子60キロ級の永山竜樹選手と対談をしている動画を見て、

サインの性質がどんな風に出ているのか考えてみました。

 

お二人の個人天体は下記の通り。

 

角田選手 太陽獅子座、月蠍座、水星獅子座、金星獅子座、火星双子座

永山選手 太陽牡羊座、月魚座、水星牡牛座、金星双子座、火星牡羊座

 

対談の中で角田選手が語ったこと。

「相手選手に自分のテリトリーに絶対に入られたくないので、

100%相手を抑え込んでから、責めに行く、10:0がよい」

他の動画でも、次のように話している。

「関節技をきめて相手が“参った”して勝つのが、完全に勝ったという感じでいい」

相手の研究もめちゃくちゃすると。

このモチベーションは、試合は楽しみたいから。だから、前準備を徹底的にやる。

試合中は、傍からは何もブレることなく試合を進めているように見え、楽しそうに戦っているようにも映る。(永山選手のご意見)

ところが、ご本人曰く。

戦うのは楽しいが、実際は試合中はブレブレで、結構気が散っていて、外の声が聞こえてくる。

技がかからなかったら、「かからないよ」とコーチや客席を見る。

外から見ると、角田選手は獅子座っぽく、華やかな雰囲気をまとわれていて、圧倒的強さもあって堂々としている。

徹底した試合前の研究、試合中は外の声も聞こえているという器用さ。

情報収集が得意でマルチタスク可能なところ、双子座火星っぽさなのかもしれません。

 

一方で、永山選手はどうでしょう。

角田選手とは得意技が違うということもあり、「相手とは5:5がいい」ということでした。

勝負を好むけれど、互角の上で投げたいということなのでしょう。

投げ技の場合、10:0だと難しいというようなこともお話されていました。

相手選手の研究は一切しないらしい。

以前は研究していたそうだが、そうすると相手の柔道に合わせた柔道になってしまう。

それが嫌らしい。

自分の柔道をしたいから、研究はやめたとのこと。

このあたりは、すごく牡羊座っぽい。

私も牡羊座なので、この部分はすごくよくわかる。

 

実はこのブログを始める前は、いろんな方のブログを読んで勉強させていただいていた。

でも、今はもう先生のブログ一本。

たまーに、先生の生徒さん達のブログを読むけれど、読むと、自分の未熟さにしょんぼりしてしまう。

「あんな風に書かねば!」となると、全然書けなくなってしまうので、たまーに見るだけにとどめている。

ちょっとだけ永山選手に親近感 w

 

同じ柔道という競技でも、選手によってアプローチが全然違うのだなと、対談を聞いて興味深く感じました。

また、ざっくりであるものの個人天体のサインの特徴も現れているように感じます。