西洋占星術 オポジション | horoskooppi tuki

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星のエールをおくります

今日は、西洋占星術のアスペクトの一つ「オポジション」について。

オポジションは、天体同士が180度の角度をとることをいいます。

本人の中では、向かい合っているので、ある意味、プレッシャーを感じるともいえるし

リアクションを取るアスペクトです。

 

例えば、一番弱い天体である月と土星がオポジションの場合、

月の真向いに、責任感・真面目・ちゃんとしている土星がいます。

想像してみてください、自分の目の前に厳しそうな人が自分をじっと見ているのです。

月は土星のプレッシャーを感じ、怒られないよう土星のようにきちんとしよう!となります。

傍からは、とても「きちんとした人」に見えるということになります。

 

金星と天王星のオポジションの場合。

上位天体である天王星が、金星のことをじっと見ている感じでしょうか。

金星を「好みやセンス」と考えると、天王星は「他とは違うもの」というプレッシャーを金星に与える。

つまり、ちょっと変わったものを好む、敢えて人とは違うセンスみたいな。

傍からは、単に変なものが好きな人に見えるということに。

 

実際、私がいいなと思うものは、メジャーではなくマイナーなことが多い。

子供時代は、それで少し寂しい思いをしてきた。

ただ、大人になり、ようやくメジャーなものも好ましいと思うようになった。

Snow Manって、メジャー♪

私はメンバー全員が好きだけれど、特にあるメンバーを応援している。

明るいオレンジっぽい美しい目の色、涼し気な目元、肘から手までの長さ、スタイルは抜群。

かすれた声、下半身の安定した踊りのうまさ、いるだけで面白いし、数え上げたらキリがない。

決して彼はマイナーではない、最高に素敵だ。

なのに、師事している先生は

「Snow Manの〇〇が好きなんだっけ?ちょっとよくわかんない」

ぐすん 笑い泣き

実は、仲良くしている友人の一人からも先生と全く同じ発言を聞かされていた。

待て待て、Snow Manだよ、どのメンバーだってメジャーなのだ。

にもかかわらず、ファンではない人から見ると、Snow Manの中のマイナー認定である。

おかしい・・・

翌日、ジム仲間二人に慰めてもらおうと講座での出来事を話したところ、

二人からも即座にマイナー認定された。

どこまでいっても、マイナーから抜けられないのか。

先生曰く「他の人の王道真正面ではない」

王道、王道ってなに???

この疑問すら、金星天王星オポジションなの?

納得できない今回ばかりは。笑

 

オポジションは、他者からの評価と、本人が思っている自己評価に乖離があるそうですが

正にその通りだと感じます。