10月17日(木)晴れ
<徳舜瞥山1309m~ホロホロ山1322.3m>鉱山コースよりピストン
今年になって近郊の山あまり登っていない、以前はほとんどセットで登っていた
徳舜瞥山とホロホロ山ですが膝の調子悪くなってからどちらかの山に登って
下山のパターン、手術後は前よりは歩けるようになったので
ソロで時間かかっても良いので今回はに両方登る予定で出掛ける
我が家から登山口まで丁度1時間 8時30分に着く
先行者の車が1台、まだ車の中にいました
空は少し雲が多いですが、晴れを期待してスタート 8:35
石ころゴロゴロ、私には苦手な登山道
昨日の雨で苔むした石は滑りやすい
最初のポイント6合目の水場
下山時に飲んだ、冷たくて美味しい
石ゴロゴロはまだ続くがやがて大きな石は無くなり
少し歩きやすい道になる
少し急なジグザグ道を登ると7合目に出る 9:35
水の流れる道を登って行く、所々泥濘もある
この辺り一帯の笹は枯れている
他の山でも見るが笹枯れが多いのは何か理由があるのかな?
山頂迄600mに励まされる
7合目(見晴台)から大滝方面を見る
七合目から山頂迄このような道をジグザグに登って行く
600mありましたが歩きずらいので長く感じるのは私だけかな?
今日は山頂一番乗りでした 10:30
後続組が登って来たのでホロホロ山に向かう 11:40
ホロホロ山への縦走路は歩きやすい
縦走路を歩くのは何年振りだろうか?、本当に久しぶりになる
手前の急登が迫って来る
大きな岩の登りになりペースダウン
安全第一慎重に登る
最初の急登を終えて一安心も第二弾の急登が待っている
大きな岩を登ったり下ったり、間を抜けたりと忙しい
登り終えると山頂に飛び出す 11:10
支笏湖を挟んで恵庭岳(左)風不死岳と樽前山
奥には紋別岳なども見える
ホロホロ山山頂で軽く食事、後続が登って来たので下山開始 11:50
私はホロホロ山から見る徳舜瞥山の山容がが一番好き
機会があれば白老側からホロホロ山にもう一度来てみたい
徳舜瞥山への急な登り、もう一頑張りする
徳舜瞥山に戻り少し休んで下山に掛かる
9合目付近のから、尻別岳と羊蹄山が重なって見える
6合目の水場より下はモミジが綺麗でした
苦手な石ころゴロゴロの登山道、下山は登りと同じ時間
掛かりましたがマイペース無事に登山口に戻りました 14:35
距離:7.1Km 行動時間:6時間(休憩40分含む)
山階滝付近の紅葉
駐車場は混雑してました、週末はもっと混みそうです