先日、
夏の高校野球 県大会 4回戦敗退にて
10年間の、息子の野球人生が、一旦終わりました。
いかに私が、野球が嫌で嫌で、どうやってここまで耐えたか?
もちろん得たものも多く、
嬉しかった、感動した出来事もありますが、、
8 : 2 で 苦痛8 喜び2 くらいの割合で、しんどさ圧勝だったかと思います![]()
この気持ちも忘れてしまわないうちに、
書いておこうと思いました![]()
普段は大人しく、欲もなく、戦隊モノものもゲームもさほど興味ももたない息子が
小1から1年間、
野球チームに入りたい
と言い続けたことから
仕方なく、少年野球チームを探し
訳のわからないまま、
「当番がない(といわれている)地元からちょっと離れたチーム」に小2の冬に入団しました。
ジュニア時代は、息子は楽しそうだし、土日は野球の生活が当たり前になり
5年生になると、試合と練習で、インフルなど以外では休むことも出来ない雰囲気となり、
(メンバーは誰も休まない圧
)
主人はコーチで入り、
私は、下の娘をなだめて試合に帯同させる土日が続き、(今思えば、娘が野球嫌がるのも、ごねるから遅れて行くことになるのも、私の思いの映し出し
)
試合に負けたら怒られ怒鳴られ
とにかく勝ち進め‼️なチームで
純粋に楽しいのか?私から見たらわからない世界ですが、それは私の価値観であり、本当は、良いも悪いも無いのですが、当時の私は、【無】になり日々こなすことで精一杯![]()
卒団とともに怒涛のような日々は一旦終了。
息子も感情を出さないタイプなので
このチームでの経験が、彼にとってどーだったのか謎ですが、
なんのご縁か、厳しいチームに身を置き
野球の技術と根性みたいなもんは
身についた感じでした。
この時の私
子供がやりたいことなんだから、文句言ってても仕方ない。みんな練習も見に行ってるし、行かなあかん、そういう世界なんだから仕方ない。
できる限り省エネ精神で、やることだけはやろう。適当に合わせて保護者にも本音は話さない。
【得意の 思考閉じるパターン】
で乗り切りました。
えー、、、そこまで大変??
考えすぎちゃうん⁉️と思うでしょうが
それは、私は元来 生粋のインキャ
でして、、
意識が自分の内面に行きやすいので
気を抜くと周りについて行けなくなる。
圧力に敏感で、集団行動や束縛が
異様に苦手で怖いのです![]()
表面的には、基本意見も言わず
無害なキャラクターを演じているので、
終わるとどっと疲れてしまいます![]()
※インキャ、という言い方は好きではないけど、
1番伝わるかなぁと思って使いました。
息子も、私に似てインキャで、
さらに演じもしないナチュラルバージョン![]()
なのに
よく野球なんかやってるなぁ、、
周りの理解のお陰だよなぁと
感心してました![]()
つづく
占星術、カード鑑定、潜在意識の講座などやってます

