※noteからの転載です。

 

おととい、5/18(金)ですね(当時ですよ、もちろん)、映画『ピーターラビット』を妻こまりと観てまいりました。ありがたいことに公開初日であります。

ネタバレ回避のため、映画は公開してからなるべく早く観たい派でして、で、最近の映画は金曜公開が多く、しかもうちの近所の映画館は、毎週金曜日が映画一本1,000円で観れる日なので、初日だわ安いわで重宝しております。

さて『ピーターラビット』の満足度ですが、まぁまぁですね。最近の傑作映画群(ぼくら夫婦調べ)の中では「ちょい劣る」感じではありましたが、劇場で観れて良かったなレベルです(個人の感想です)。

イギリス風ブラックジョークは苦手なんですが、想像以上に面白いギャグが多く、何度も吹き出しましたし、CGのクォリティがとにかく凄まじく、本当にああいう動物たちがいるかのようでした。そういう「枝葉」の部分は大いに満足なのですが、「幹」となるストーリーはイマイチって感じですかね。

最後に、この映画を観るのを超楽しみにしていた妻こまりの感想。

「まぁ良かった」

だそうです。

 

 

その割には結構喜んでるな。良かった良かった。