信州花フェスタ2019 へ | 放浪の旅日記

放浪の旅日記

足の向くまま、気の向くまま出歩いた記録です。

実行委員会からガイドブックが送られてきたので行ってみました。
第36回全国都市緑化信州フェア(信州花フェスタ2019)は4/25~6/16開催で、今頃がちょうどいいかなと1泊2日で出かけました。メイン会場は朝一で入らないと混むと思ったので、先ずはサブ会場の国営あずみのアルプス公園から。
家を6:40に出て、練馬ICから関越道へ。
上里SAで朝食、安曇野ICに10:30到着。堀金へ向かいます。中央口から入ります。ここに来るのは一昨年以来。相変わらずの水量です。色とりどりの花藤の向こうには残雪の北アルプス。
園内は広いので駐車場を移動して一面菜の花に覆われる里山文化ゾーンへ。やはり安曇野、近くには道祖神も。棚田に菜の花が....少し緑かかってきていますね。
最盛期だと一面が黄色に染まるのに。森に囲まれたレストランで昼食後、安曇野市サテライト会場の三郷文化公園へ。ツツジや花壇の草花を観賞。アリウムって面白い花だと思う。
今宵はメイン会場に近いルートイン塩尻北インターに宿泊。
翌日は信州スカイパークへ。柴桜が見事です。柴桜の丘を登ると......目の前は滑走路でした。
ここは松本空港。だからスカイパークって言うのかなぁ。
松本空港はFDAとJALのコードシェア便が千歳1便、福岡2便のみで、
あとはチャーター便とか企業所有機。ちょうどセイコーエプソン所有機がテイクオフ直前。
おそらく、社員輸送で庄内空港へ飛ぶのかも知れない。静かになったので、再び柴桜鑑賞。やまびこドームのあるメイン会場へ車を移動。
公園は空港を囲む形。広いので駐車場も10箇所ほど点在しています。
ここが一番花が多いかな。
花フェスタの会場ではないけれど、穂高の藤と牡丹が有名な松尾寺に立寄り。寺院でこれだけの藤を維持するのは大変かも。
ここから大町の会場へ移動します。
途中
八面大王の足湯で休憩。歩いた足を一旦リセット。

大町では農具川の河川敷で芝桜を鑑賞。
この辺りまで来るとアルプスの山々も近くに見えます。
鹿島槍ヶ岳と五竜岳でしょうか。望遠で寄ってみたら鹿島槍ヶ岳でした。
大分雪は少なくなっていますが、鶴と獅子の雪形が確認できます。右の斜面を駆け降りる獅子、左の飛び立つ寸前の身体を伸ばした鶴。
五竜岳の武田菱は確認できませんでした。
大町温泉郷の日帰り温泉施設「湯けむり屋敷 薬師の湯」で温泉を堪能し帰路に。
中央道リニューアル工事で車線規制があるため、長野道・上信越道・関越道のルートを選択。
途中、東部湯の丸SAで夕食、9時前の帰宅でした。