こんにちは。ほろちゃんこと新川美穂です。


昨日観てきた映画「うまれる」の感想記事です。


私がこの映画を知ったのでは逗子市在住のまいまいさんのブログ記事でした。


今は自主上映でしか見ることができないようですが、逗子市では市が主催となって上映されてます。


今回、私が観に行ったのは、本郷台というところで、
こちらは一度「うまれる」を観た方が、たくさんの方に
この映画を見てほしくて自主上映会を企画し開催されたものです。


映画の内容は、うまれるHPを読んでいただけたらと思いますが、ほんとに最初から最後まで泣いてました。


出演されているご家族(ご夫婦)の命に対して真剣に向き合う様子に圧倒され、感動しました。


自分はここまで、命というものに向き合ってきたか、考えさせられると同時に、生きること、死ぬことの意味も改めて考えさせれました。


そして、時間は短くても、精いっぱいの力で生きることの尊さと、親としてその子の命のすべてを受け入れられようになるまでの葛藤のとその先の何か(達観?受け入れ?)を見せられたような気がします。(うまく表現できず・・・



前に胎内記憶の話の中で、子供は親を選んで産まれてくる。と書いたと思いますが、


今回、出演されているご家族は、



まさに、このおとうさん、おかあさんだからこの二人を選んで産まれてきたんだな。



と納得するような、素敵なご家族ばかりでした
 



この映画を見て改めて、我が家を選んで産まれてきてくれた息子と娘に感謝です


怒ってばかりなのに、それでも、おかあさん と慕ってくれる切り替えの早さに、救われているよな~と改めて思いました。

息子や娘のほうが私より大人かもしれませんわ





「うまれる」・・独身の方も、夫婦の方も、お子さんがいる方にもぜひ見ていただけたらなと思います。


上映スケジュールは、うまれるHPより確認することができます。
全国各地で自主上映されているようですので、お近くで上映されないかチェックしてみてください。


お近くで上映されない方は、自主上映を企画することもできますよ。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました