こんばんは。
今日もいい天気でしたね。
娘の保育園の送り迎えでは、汗ばむくらいの暖かさでした。
途中の欅の木がきれいに黄葉していたので、一枚パチリ。
![黄葉](https://stat.ameba.jp/user_images/20131122/20/horohoro0210/b5/83/j/t02200294_0500066912757548062.jpg?caw=800)
さて、今日は今週水曜日にいった、自然治癒力学校の第4回目について書きます。
今回は、症状とカラダのしくみを知ろう~でした。
前半は、免疫と自律神経について、高木真由美先生から、
後半は、女性のカラダのしくみについて、佐藤智子先生から
お話を伺いました。
免疫は、栄養士セラピストののりこさんの解剖生理学でも習いましたが、いまいち落とし込めない分野。
白血球の働きが複雑で分かりにくいんですよね~
自分の復習にもなるので、なるべく記事にしてみます。
まず免疫の前に、私たちの体の働きについて、
私たちの体は、体温や血圧を一定に保つ、怪我をしたら傷口をふさぐ
など、体が健康な状態に保たれるようになっています。
これをホメオスタシス(恒常性)っていうんだって。
このホメオスタシスを保つように働いているのが、自律神経、ホルモン(内分泌)、免疫の3つです。
今回は免疫と自律神経について学びました
まず、免疫。
免疫は、病気のもとになる細菌やウイルス、怪我をしたとき傷口から入ってくるばい菌、体の中の異常な細胞(がんなど)、老化した細胞、移植や輸血による他人の細胞をすばやく見つけだし、排除・処理する働きのことだそうです。
この免疫の機能を持っているのが、血液の中の白血球になります。
白血球には、マクロファージ、顆粒球、リンパ球の3つに分かれ、それぞれ、役割を持っています。
マクロファージは、貪食細胞ともいい、体に入ってきた異物を最初にたべます。そして、入ってきた異物の情報をリンパ球の中のT細胞に伝えるそうです。
高木先生は警備会社の警備員に例えてくれたのですが、マクロファージは「的確な指示を出すベテラン警備員」なのだそうです。
顆粒球は、何か異物が入ってくるとすぐに戦いに行き、一気に相手をやっつけます。怪我をして膿が出ることがありますが、それはばい菌と戦った顆粒球の死がいなんだそうです。
警備員に例えると、「勇敢な体育会系警備員」だそうです。
最後にリンパ球、リンパ球とひとくくりに言いますが、働きによりさらに細分化されます。そして、警備員に例えると「きめこまかな文科系警備員」です。
マクロファージが異物を食べて、相手の情報を伝えるのはT細胞でした。
そのほかにも、抗体を作るB細胞。
生まれながらの「殺し屋」で、がん細胞やウイルスを単独でやっつけるNK細胞。
そして、胸腺外分化T(NKT)細胞。
があるそうです。
ちなみに、T細胞はさらに3つに分かれます。
いや~~~、たくさんあって覚えきれないですよね。
(覚える必要もないか・・・)
一口に免疫といっても、これだけたくさんの細胞がきちんと働いてくれるから、健康でいられるんですね。
そして、この白血球は自律神経の影響をすごく受けるんです。
眠いので今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(今回、マニアックすぎた
)
今日もいい天気でしたね。
娘の保育園の送り迎えでは、汗ばむくらいの暖かさでした。
途中の欅の木がきれいに黄葉していたので、一枚パチリ。
![黄葉](https://stat.ameba.jp/user_images/20131122/20/horohoro0210/b5/83/j/t02200294_0500066912757548062.jpg?caw=800)
さて、今日は今週水曜日にいった、自然治癒力学校の第4回目について書きます。
今回は、症状とカラダのしくみを知ろう~でした。
前半は、免疫と自律神経について、高木真由美先生から、
後半は、女性のカラダのしくみについて、佐藤智子先生から
お話を伺いました。
免疫は、栄養士セラピストののりこさんの解剖生理学でも習いましたが、いまいち落とし込めない分野。
白血球の働きが複雑で分かりにくいんですよね~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
自分の復習にもなるので、なるべく記事にしてみます。
まず免疫の前に、私たちの体の働きについて、
私たちの体は、体温や血圧を一定に保つ、怪我をしたら傷口をふさぐ
など、体が健康な状態に保たれるようになっています。
これをホメオスタシス(恒常性)っていうんだって。
このホメオスタシスを保つように働いているのが、自律神経、ホルモン(内分泌)、免疫の3つです。
今回は免疫と自律神経について学びました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
まず、免疫。
免疫は、病気のもとになる細菌やウイルス、怪我をしたとき傷口から入ってくるばい菌、体の中の異常な細胞(がんなど)、老化した細胞、移植や輸血による他人の細胞をすばやく見つけだし、排除・処理する働きのことだそうです。
この免疫の機能を持っているのが、血液の中の白血球になります。
白血球には、マクロファージ、顆粒球、リンパ球の3つに分かれ、それぞれ、役割を持っています。
マクロファージは、貪食細胞ともいい、体に入ってきた異物を最初にたべます。そして、入ってきた異物の情報をリンパ球の中のT細胞に伝えるそうです。
高木先生は警備会社の警備員に例えてくれたのですが、マクロファージは「的確な指示を出すベテラン警備員」なのだそうです。
顆粒球は、何か異物が入ってくるとすぐに戦いに行き、一気に相手をやっつけます。怪我をして膿が出ることがありますが、それはばい菌と戦った顆粒球の死がいなんだそうです。
警備員に例えると、「勇敢な体育会系警備員」だそうです。
最後にリンパ球、リンパ球とひとくくりに言いますが、働きによりさらに細分化されます。そして、警備員に例えると「きめこまかな文科系警備員」です。
マクロファージが異物を食べて、相手の情報を伝えるのはT細胞でした。
そのほかにも、抗体を作るB細胞。
生まれながらの「殺し屋」で、がん細胞やウイルスを単独でやっつけるNK細胞。
そして、胸腺外分化T(NKT)細胞。
があるそうです。
ちなみに、T細胞はさらに3つに分かれます。
いや~~~、たくさんあって覚えきれないですよね。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
(覚える必要もないか・・・)
一口に免疫といっても、これだけたくさんの細胞がきちんと働いてくれるから、健康でいられるんですね。
そして、この白血球は自律神経の影響をすごく受けるんです。
眠いので今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(今回、マニアックすぎた
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)