今日はこのニュース。 CMのサウンドロゴを許可無く再使用(反復使用)されたとして、作曲者が企業を訴えた。問題となったのは、「すみともせいめい」という2秒半のフレーズ。これが許可無く約10年間CMで使われたという点だ。

この問題は、企業の企画担当者としては大変気になりました。普通、制作側はサウンドロゴの著作権・使用料は意識してはないという気がするので、同様の問題が他にも多く潜んでいるのかと思います。

提訴した作曲家は「三井のリハウス」のサウンドロゴも手がけているそう。イッツアソニー、ドライブユアドリームとか有名なサウンドロゴはあるけれど、こういったサウンドロゴのクリエーターの方は適切な報酬が払われているのかどうなんでしょうか。

今回の問題では、企業と作曲家で書面上の契約はなかったとのことなのですが、今後、どのような司法判断がくだされるのか、広告業界、音楽業界で注目を集めるのではないでしょうか。
米ディズニー、iPOD向けコンテンツ強化!

今日の日経ネットにこのニュースがありました。米ウォルト・ディズニーがアップルコンピュータの「iTMS」向けに動画コンテンツ(情報の内容)の提供を強化すると発表したそうだ。ディズニーが強化するのは、音楽ではなく、動画コンテンツのようだが、これでまたiPODに資本が集中することになったわけだ。

本当にiPOD関連はニュースに事欠かない。音楽配信事業とHDプレーヤーはアップルの独占に近い状態になりつつあるんじゃないかと思う。

普通、1社独占になると消費者のデメリットも考えられるのだが、今のところそういった気配はない。これはアップルが音楽業界から独立した立場にあるせいだろうか。HDプレーヤーが登場して以来、音楽配信サービスも登場し、音楽サービスは急速に様変わりしている。昨年はiPODで動画配信がスタートした、でもまだまだ活用の仕方が広がっていくのでは。ネット・ITの世界と同じように、ハイスピードに展開していく音楽配信サービス、まだまだビジネスチャンスがありそうだ。

以前「最適音楽オススメサービスで起業」という内容を書いたのだけれど、新年、ネットサーフィンしてたらこんなサイトを見つけました。「レコセル」というサイトです


自分に似た嗜好の人から音楽をオススメしてもらえれば、合理的に自分に最適な音楽が見つかるというビジネスモデルを考え、このブログにも書いていたのですが、すでに似たようなことがやられていたのですね。少し残念。


サイトを見てみると、レコメンダーと呼ばれる音楽通の方がオススメ音楽を紹介するというシステムだ。レコメンダーは900人近く登録されていて、多くは素人の方だが、中にはプロミュージシャンや音楽業界の方も見受けられる。ただ、音楽紹介が体系だっていない点で使い勝手が悪いという感じを受けるが、データベース量は結構なものがあるので感心した。


運営は(株)レスペクトミュージックジャパン というところがやっている。資本金は2000万。 「多様性商品の推奨販売方法及びその推奨データベース」というよくわからないけど、特許の申請も行っているから、本腰を入れられているらしい。しかも2002年からやっていた。


音楽業界にこういった先人がいてうれしくも、反面悔しい気もするが、こういったビジネスはどんどん展開されていってほしい。自分の考える「最適音楽オススメサービス」もこのサイトとは視点が異なるので、ビジネスチャンスはあると思います。


ただ、このサイト、アフィリエイトがメインの収益減となっている点が惜しい。正直、このサイトで経由してCDを買うよりも、アマゾンや中古CD屋で買ったほうがメリットがあるのだから、そんなにアフィリエイトが上手くいくと思えない。ネットビジネスの基本である広告収入の方が、十分、アフィリエイトよりも稼げると思うのですが。そのため、広告収入を上げれるように、サイトももう少しつくりこんで、サイトの宣伝をちょっとお金かけてやれば、上手くいくのでは。また、レコード会社以外にも音楽業界は広いので、楽器屋、出版屋、イベント屋などと連携すれば、音楽楽曲紹介の中立性を保ちながら、上手いビジネス運営が期待できるのではないでしょうか。


明日からもう仕事が始まるのですが、仕事始めの前につらつらと書いてみました。

昨年12月30日に心暖まるニュースが入ってきました。


大ヒットとなった、アップル社のiPOD。
その「iPod」のチーフデザイナーでアップル社のデザイン担当・副社長ジョナサン・アイブ氏(38)が、
英国のエリザベス女王により大英帝国勲章を授けられたそうです、おめでたい。
無形の文化が認められ、表彰を受けるということは、とてもサプライズなことです。ソースはココ。
この人はiPODのほか、iMac、iBookを作り出してきた、同社デザインチームのリーダーだそう。
ヒットを生み出したiPOD、特にiMacはデザインが話題となり、
iMacをきっかけにパソコンを初める人も多かったのではないでしょうか。
などなど、これまでの功績が英国に認められたということです。


なぜ、このニュースにそれほどの感銘を受けたかというと、
日本では、無形の文化を讃えるという社会の下地がなく、
外国では女王みずから賞賛を与えるという社会土壌の差が、ある意味サプライズだったからです。


日本を代表する企業のSONYでさえ、高級家電QUALIAのデザインを考えるとき、
デザインの最終決定は、トップ経営陣がおこなったというのだから驚きです。
iPODの成功しかり、デザインについては現場の意見が最上であるのに、
デザインのデも知らない経営者が判断を行ってしまうという、
目に見えない無形の価値を軽視する姿勢のあらわれだと思います。
その結果かどうかわかりませんが、結局QUALIAプロジェクトは失敗の道を辿っています。


お金や数値で現わせない無形のものでも、その質を見抜き、
価値を認めることが、先進国であればこそ必要なのではないかと思います。


同じように、無形の文化である音楽も、
音楽本来の質を大切にし、もっと評価される社会土壌があってもよいと思っています。
昨年のレコード大賞は、某レコード会社のさしてセールスの無いアーティストが、
大賞と新人賞をもらっていました。
もちろん、レコードセールスがすべてではありませんが、音楽の質を含めても、
その2組のアーティストより優れた功績を出したアーティストは多くいるのではないかなと思います。
せっかく、大晦日に公共電波を占領して、レコード大賞なんてものを開くのなら、
もう少し真面目な表彰をしてほしいと本当に願います。

新年、早起きしてTBSのがっちりマンデー、
スペシャルで「大がっちりマンデー!カリスマ社長全員集合新年会SP」  をみました。
amebloのCA藤田社長の「渋谷で働く社長のブログ」で、
元旦テレビに出るという記事があったので、朝早いながらも頑張って見てみました。


番組には藤田社長の他、今を羽ばたく社長さんたちがずらっと出演していました。
しかし、やはり話題になっている社長さんたちは年齢が若い。
今は40代が主体に経済を動かしてるのだなーと、大変勇気づけられる番組でした。


その中で、たいへん印象に残った話が一つ。
CAの藤田社長が資産は300~400億あると公言していました。
(CAの時価総額が1600億で、1/3くらい社長が持っているそうだ。)
TV見てうとうとしつつも、これだけあれば、レコード会社設立は屁でもないだろうなと思いながら、
自分も頑張らなくてはと、今年の決意を新たにしたわけです。


また、番組の最後に今年の株価を予想するというコーナーがあったのですが、
多くの社長さんの見方は、17、000~18,000円に落ち着くというものでした。
TVということできっと本音ではないでしょうが、
どの社長さんもうちの会社はもっと上がるという強気な姿勢に見えました。
昨年、日経平均株価は40%もあがりました、
今年は一体どのような市場になるのか大変気になるところです。

今年最後にiTMSのランキングを見てみました。
1位は宇多田ヒカル、露出が昔より少なくなりましたが、リスナーの関心はまだまだ高いようです。

8位のクラシック100選は自分も買いました。CD6枚入っていて、お得な内容です。
普段、クラシック聞かない人にオススメのCDです。

ひとつ、年末にうれしかったのは、6位のBound for Glory があること。
これは、カトリーナにより被害をうけたニューオーリンズの復興支援のため、
日本のアーティストが行ったレコーディング・プロジェクトです。
チャリティーレコードが上位にあるのは、やはりうれしいですね。

あと、Piick UP にもあげましたが、くるりがランクイン。
ちょっと昔までは、マイナーな存在でしたのに、いまやMステに出る存在に。
それはおいといて、彼らの曲が最近iTMSで扱われるようになったのですね。
35位にもジョゼと虎と魚たちOSTがランクインしています。
著名なアーティストがiTMSに賛同して、参加してくれるのもリスナーとしてうれしいですね。

来年はもっと、iTMSが開かれた場所になってくれればと思います。


12/30 Album Ranking

1.Passion/ 宇多田ヒカル
2.Love Songs for iTunes / ウルフルズ
3.Globe Winter Tracks/Globe
4.Merry Christmas from BoA / BoA
5.Nikki / くるり
6.Bound for Glory / Bound for Glory
7.1×2 / Def Tech
8.Best Classics 100 / VA
9.Curtain Call / Eminem
10.Hitori Asobi / 柴崎コウ

Pick Up
35.ジョゼと虎と魚たち(OST) / くるり
今日の株式出来高、コロムビアミュージックエンタテインメントが一位でした。

1株200円なんですが11月から70%も騰がってるんですね、おどろきました。

きっかけは、よくわかりませんが、ほんだみなこさんの遺作の大ヒットが起因?

音楽業界でこれほど株がアップのはめずらしいので、取り上げてみました。


あと、SONYの株も最近騰がり気味のようです。

今年のヒット番付けはiPODが一位でしたが、SONYのHDプレイヤーはどうなんでしょう?

売れてるのでしょうか?気になるところです。
一年も終わりなので、雑誌やネットなので今年一番の音楽はという話題が多いです。

でも、なかなか自分の好みにあったものでなく、あまり参考にならないことありませんか?

オリコンなりHMVのランキングは、消費者全体のランキングで、
ジャンル別のランキングもあったりしますが、多数票を得るものがランキングの上位になるわけです。
一方個人がおすすめする音楽というのは、その人と同じ趣味であればよいのですが、
なかなかそういった人もいないわけです。

で、リスナーのニーズとして、今こういう感じの音楽が聴きたいのだけど、
CDを買ったりするのもお金がかかるので、
できるだけはずれを引きたくなく、それなりに多くの人がオススメするものが知りたい。

つまり、自分と同じ趣向の人たちの中でのランキングがあったらこのニーズを解決できるのじゃないかと。
ジャズで、ピアノ、そして静かな曲で新しいものを聴きたい人がいれば、
そういった音楽が好きな人、100人くらいの意見があれば、はずれのない選択ができると思います。

現に、こういったサービスはないので、
データベース等を設けて、こういった特定ジャンル音楽ランキング紹介などをやれば、
けっこうなビジネスになるのではないかなと思います。

やり方として、アマゾン・iTMSでの顧客オススメリストを活用することがあると。
あの情報を、適当なテーマに分けて、どんどんデータベース化して、
特定のジャンルのランキングをすぐ検索できるようにすれば、難しくはないと思います。

結構な手間がかかると思うので、なかなかやる人はいないかと思いますけど。

価格.COMの音楽版に似ているところもあるのでは。

久々に、ビジネスアイディアについて書いてみました。
2005年のベストアルバムならこのアーティスト。

ベン・フォールズのソングス・フォー・シルヴァーマンを挙げます。

ピアノの弾き語りが中心のアルバムで、
今年39才になったベン・フォールズのソロ第2作目。
大人になった彼のパーソナリティーが滲み出る音楽となっています。
耳を傾けて静かに聴いてみると、彼の人生の深みというものが味わえるような、
気分になってきます。

先日見たミスチルの桜井氏の歌もそうだったが、
年上の音楽が今はとても身に染みてきて、深い感動を得る。
ちょっと、日常生活に疲れたときなど、
ふっと落ち着いていろいろ考えたいおきに聴くのがオススメです。

曲調のとっつきやすさや、きれいな声など誰にも受け入れられやすい音楽だと思います。
一度、試聴みては。

benfolds
iTMSのクラシックランキングで、
フジ子・ヘミングがずらーっとランクインしていました。

先週の日曜日のテレビで、フジ子・ヘミングの番組があったので、
その成果と思うのですが、リスナーの反応は高いようです。
「ラ・カンパネラ」という曲がトップソングの2位にもなっていて、
この曲は、誰だか有名な指揮者(バーンスタインだったかな?)に、
認められるきっかけとなった、彼女のメモリアル曲だそうです。とテレビでやってました。

ちょうど自分もテレビを見ていて、すこし気になっていました。
iTMSでこの人気なので、一度聴いてみたいなとおもっているのですが、
ダウンロードの場合、音質がどうか気になってしまって、購入まで踏み出せません。
1曲150円なんですけど・・・
やっぱり気にはなるので、CDをこんど買ってみようかなと思います。