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新規性を好む女医の放浪ブログ

さてさて週末。


気楽にこの時間から飲んでますよ~。


最近お気に入りの辛口白。




男:延々と俺様話。1時間。


ほーろー:そうですね。それで?

      はぁ、なるほど…。

      (視線をそらす)


男:延々と俺様話。また1時間。


ほーろー:そうですね。それは素晴らしいですね。

      (5秒間うつむく。そして話が終わるのを待つ)


男:延々と俺様話。特に脈絡もなく、色々な話。

  要は聞いてもらいたいだけ。相手も人間であれば、

  まぁ、女性であればだれでもよさそう。


ほーろー:もう相槌もうたなければ、ただ視線をそらし、

      沈黙している。

      いっそ壁に向かってしゃべっててくれるないかなぁ、と。

      かといってではそろそろ、ともいいかねる。


正直、困ります、こういう方。

職業柄、相手に話してもらうことをモットーにしておりますが、

プライベートもこれでは…。

まぁ、おそらくちょっとバランス感覚の良くない人なんでしょう。

聞き上手で忍耐強いほーろーも良くないんですが、

どうも、この手の人に一方的に好かれます。

会話はやっぱり、フィフティフィフティが基本なのでは、と思います。


この夏の婚活した殿方の一人ですが、

まぁ、お断りしようかなぁ、と。


本当、難しいです。


もうこの際、同性でもいいんでは、あるいは

生涯おひとり様もありかなぁ、と思っているほーろーで

ございます。


仕事の問診では

問診票に「あちこち具合が悪い。特に頭痛が…。」

と書いてあっても、

「どんな具合ですか?」と相手に一から話して頂くことにしており、

例えば「頭が痛いんですか?」などというふうには誘導しないことが

原則です。

医師の方から「頭が痛いのですか?」と言ってしまうと患者さんが

頭痛にfocusしてしまい、他の症状について言うタイミングを逸して

しまうことを避けるための方法です。


でも、プライベートでこれやってると体も心も

持たないなぁ。


最近、口数の少ない人にひかれつつある、ほーろーです。


中学生の時、担任の先生に

「どんな男性が好みなの?」と聞かれ


↑ふつう、聞きますかねぇ…。こんなこと。

 いや、聞きたくなるほどほーろーが可愛かった、じゃないか…。

 個性的だった…、ということかな。


「無口な人が好き」と答えたほーろーは

子供ながらいい線いってたなぁ。


あと、我慢している男性の姿を見るのも好き。


なので、我慢強い人も好き。


ひょっとしてSなんかい?と言われそうですが、


多分そうなんでしょうね。普段大半はSでほんの一瞬Mになることも


あるんですが、そこを上手に引き出してくれる人が理想ですね。


が、現実なかなか厳しいわ~。



そして今夜もまだまだ飲みますのよ。



なんだろう、このワイン、飲めば飲むほど頭は


冴えわたり、酔いから遠ざかるのだけど…。