潟浜の黄昏 | 潤景彩華

潟浜の黄昏

みなさん、こんばんわ。

明日は4年に一度の閏年(うるうどし)ですね。

 

それと、2024年が始まったばかりだと思っていたら、

もう1/6が終わろうとしているんですね。

日々シャカリキになっているからか、時間の流れがとてつもなく早く感じます。

 

話を閏年に戻すと、例年2月は28日までですが、

4年に一度、2月に29日がありますね。

 

それはなぜかというと、地球の自転(一日)は24時間として扱われていますが、

正確には23時間56分で、差分の4分を4年間足すとおおよそ24時間(1日)になり、

その24時間を2月29日にしているそうです。

それでも、秒単位では少しずつずれているそうで、

正月に閏秒(うるうびょう)と言うのも過去には存在していました。

 

それでは、今回の投稿です。

今年の正月は実家宮崎に久しぶりに帰省しました。

 

途中で、熊本の御輿来海岸(おこしきかいがん)の干潟に立ち寄りました。

到着した時はすでに夕暮れで、雲の中に太陽が隠れて、

反薄明光線になっていました。

 

これが去年撮影した最後の写真です。

撮影後実家に帰り、母親と久しぶりに年を越しました。

 

撮影日は2023年 12月31日です。

 

潟浜の黄昏

 

海岸線に熱い雲がかかり夕焼けしないかな?と思っていたら

真っ赤な空、久しぶりに反薄明光線を見ました。

 

空の色が海に映り、干潟ですので、

夕焼けの赤と、干潟の黒が織り交じって海が縞模様になりました。

 

ここには何度も訪れていますが、ここまで見事に夕焼けしたのは初めてでした。

 

次回から今年の写真を投稿してい行きますね^▽^。

 

(Data)

カメラ:Nikon D850

レンズ:TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD

焦点距離:95mm

露出:±0EV 絞り:F16 シャッタースピード:1/10sec 感度:ISO 64

露出:マニュアル露出 ホワイトバランス:曇天

ピクチャーコントロール:風景

フォーカス:マニュアルフォーカス Raw