フォーシングコーンを落としました。

真鍮パーツを削り出します。
ネジ山を落として15ミリ。ここで疑問が浮かんできた、ハイパトのフォーシングコーンの太さは?

本棚からGun誌を探して
41マグナムとの比較ように出てたハイパトの写真を見つけた。
射撃時の一コマ、フォーシングコーンはかなり太い。モデルガンは 実物大の模型。このイメージになるように 作業を進めます。
S&W M-28は357マグナム弾を使用する最初の市販銃。38S&W弾を伸ばして 38スペシャル弾になり、公的機関での採用。ハイウェイパトロール部門から、より協力な銃の打診から 38スペシャル弾を伸ばして出来た357マグナム弾。フォーシングコーンが太いのは 増量した装薬に対応した設計からか。後のM-19等はM-10のフォーシングコーンとそれほど変わらない感じ。新製品を出す時の試行錯誤を安全性 重視した設計ともとれますね。