二宮氏の零戦をテスト飛行。随行は自作の5式戦闘機と四式戦闘機。

左から疾風 5式 零戦
胴体部分は1mmバルサをケント紙(薄手)でサンドした構造。二宮氏の零戦は流石の設計。カタパルトで上空に上がると綺麗に反転し右周り滑空。

主翼はケント紙2枚合わせ、強くカタパルトを引くと上方にしなり 不安定に。帰宅して主翼中央部にケント紙(薄手)を補強張り!剛性が上がれば より高く打ち上げられます。

その他、小型競技用機を2機とN-273無尾翼機、無尾翼機は作りたての時は優雅に飛んでくれたが ラッカースプレーしたら 途端に飛ばなくなって、あれこれ調整。


真中の高翼にした小型機は主翼の迎え角を減らした、減らし過ぎて 飛ばなくなって 再度、迎え角 を付けた。楕円翼は気持ち良い飛行。楕円翼を追って行くと 前回飛行機をロストした金木犀の近く。雨も降ったし 諦め気分で金木犀を眺めたら根元付近にロストした機体を発見!



ラッカー塗装していても 長時間の雨に翼はヘロヘロ、胴体部分も柔らかくなってます。乾燥させて 翼を調整すれば 復活出来ますね。ロストした時は 木の上ばかり探してました。1度は捨てた紙胴体に雰囲気で付けた翼、以外に良く飛んで ロストするも回収出来て 気持ち良い帰宅。50分3000歩ほどの運動でした。