ドリマdeときめき片付けfor kids
8月11日、届いてすぐに、
年少の息子がDVDに飛びつきました
それはしまじろうではないよ、君…
そうツッコミつつ、再生。
結構真剣に観てます。
見終わってすぐに、
「早く作ろ〜!!」
意外すぎて、母、ビックリ
まず、マステ風の帯と、中心のタイトルを切り取ります(私と夫が)
保育園で糊の使い方を覚えた子供がペタペタ貼ります。
まさか、作ると言うと思わなかったので、切り貼り出来るカタログ類が無くて
ひとまず、IKEAや無印、ニトリなどの収納本や、こどもちゃれんじのお片付け特集を引っ張りだしたところ、
パラパラ〜、とめくって、おもむろにチョキチョキ。
あれ、それ、結構参考にしたページですが…
「はい、このページ、おかあさんにあげる。お母さん好きでしょ」
ええ、その通りですが…
「これも、これも好きでしょ」
ええ、そうですとも。よく見てるなー。
で、どうしてこの部屋がいいの?
「登ったりできそうだから」
「この引き出しは、電車でー、」
「ここはふくでー」
「洗濯機が揺れて楽しいの」
ほうほう、具体的ですね。
ところで、大きくなったら何になりたいのかな。
ケーキ屋さん?(七夕飾りにそう書いてあった)
「大きくなっておとなになったら、外国に行って、踊るんだ!」
えっ、そうなの!?ダンサー?
「それで、高いところへ登ったり降りたりするんだ!」
ほう…それはオリンピックの開会式ですね。
(ここで夫がオリンピックの画像を検索して出力)
他には?
「あとはね、祭りで太鼓を叩く人!」
なるほど…先週の盆踊りが影響してますね…
踊ったり叩いたりして、自分が楽しみたいのかな?
皆に楽しんでもらいたいのかな?
エンターテイナー?
(返答不明確)
ここで、私は、切り出した吹き出しや飾りに、聞き取ったことを書く。
左上に写真をペタペタ。
その時、セットに入っていたペンを見て、
「あっ、水色!」
と、急に右上のコマを塗りつぶし始め、
私はビックリ。
すごい勢いでグリグリ書いていく。
「くじらさんのお母さんとこどもだよ」
おー、海を表現してたのか!
前はそんな絵描けなかったので、またまたビックリ。
右上の欄は、「実現のためにすること(家の手伝いとか)」だったので、まぁいいやとそのままにしました。
向かい合わせで、かわいい。
私が無作為に切り取ったイラストに虹があったので、
右下に貼っていました。
その下に、絵を描いてくれました。
「お母さんが虹を見ているんだよー」
そうか。先週、虹が出ていたもんね
右下は...「その部屋で何をしたいか」なので、聞いてみた。
「ここは、たたみコーナーなんだよ」←自宅のリビングと続きになっている小部屋です
あれ、君のお部屋は2階に作る予定だったんだけど?
「ぼくはたたみコーナーがいい。」
「おもちゃが入っていた箱に、服を入れて」
「勉強机は、2階のとうちゃんのを下してきて」
「あ、でもたたみコーナーには机は入らないかもしれないから、ご飯食べる机でお勉強するよ」
何だ、この具体的な感じは
結局。
真ん中には
「とってもだいすき たたみコーナーのおへや」
と、タイトルを入れました。
名前を書くところの最初の一文字だけは
「あ、僕かけるから。かくよ」と
覚えたてのひらがなを書き込んでいました。すげー
(後のすべての文字は、母作)
こんなわけで、年少組4才の、初めてのドリームマップが出来上がりました。
父と母のドリームマップと一緒に壁に貼ってあげたら、すごく得意げ
ここからお片付けに発展させていくのはハードルが高そうですが
4歳で初ドリマが出来ただけ、凄いと思います。
内容は、直近の出来事にかなり影響を受けていますが
とてもいい出来でした
来年くらいに、また作ってくれるかなー。
ドリームマップもこんまりさんも大好きな私としては、
来週のワークショップ行きたいのですが、
小学生以上のお子さんを持つお友達が居ない...
(子供本人は4才だし)
残念です