台風一過、大変でしたね台風

お盆と台風が重なりてんやわんやあせる

あちらこちらで足止めされた方々も

多かったみたいですね汗

年々、台風が気になりますねショボーン

豪雨に強風や竜巻、雨の降り方や
 
風の吹き方が昔とは違って来て…

昔は秋が台風の季節だったのに、

今はすっかり夏が台風の季節汗

温暖化の影響、恐怖ですねあせる

何十年も前に読んだ未来の気候変動の

記事の予測通りになっていってる、、、

これからもどんどん変わって行くのかな驚き





さて、夏旅の記事は続くヒマワリ





念願叶い、やっとこれましたおねがい

一度旅の途中に行きかけたのですが、秋だった

ので、近づくにつれ寒くなり断念しました。

それ以来、15年ぶり位でやっと………泣

因みにここは国立公園なのでマイカー規制

がされていて自分の車では来れません車

途中の駐車場に停めて、そこからバスに

乗って中まで入る事になります。

不便ですが、自然を守る為には仕方の無い

事ですね。

カナダでも空路を使えず時間をかけて陸路

で国立公園内に入ったりしましたから…

それと同じです。


やはり美しい場所、写真と同じですね。

でも、お天気で様子が一変する様です……

この時は晴れてて、水もこれだけ澄んで綺麗

でしたが、帰りは大雨で、もうここは泥水

で溢れ、全然違う世界になっていました煽り


途中はずっと散策道が続いていますが、この様に

整備されたところもあれば、大きな砂利が混ざり

捻挫しそうに歩きにくい場所もありました。

一応私はスニーカーを持って行きましたが、

暫く履いてなかったので足が痛くなり、途中で

仕方なく踵を踏んで歩いていましたぐすん


立ち枯れの大きな木が印象的でした。

何でもこの辺りでも立ち枯れの木が増えてるとか?

弟が山深く入っては立ち枯れが増えているのを、

とても気にして心配していたのを思い出します霧


それにしても天気に恵まれて本当に良かった晴れ

晴れ女復活はまだ続いている様です(笑)

因みに私は、真昼間のピーカンの時に生まれた

みたいです^^;

水がとても綺麗で冷たくて、途中何度もタオル

に水を浸しました、暑さを忘れましたね。


遠くに連峰を見れる開けた場所に出ました。

休憩しながら、雪が残っていたら綺麗だろうなぁ

と想像していました。


途中、鴨?の親子が居ました。

ここの楽しみ方は自然や野生動物が凄く近くに

感じられる事で、先に歩いている人が何かを

みつけると、後から来た人にもわかると言う

面白い連帯感も楽しみの一つかなぁ、とw


ここの有名な川、本当に澄んだ水で美しかったキラキラ

何度も泳ぎに飛び込みたーい、と友に話した(笑)


1時間位のコースをゆっくり歩いて、3分の2以上は

もう歩いたかな。

大きな橋に出ました。


途中凄いヘリコプターの音がして、見上げたら

何やら荷物を運搬していた様で。

ここは陸路も許可車だけしか通れないし、その

許可車も通行時間に制限あった様な気が……。


涼しい所と思っていたけど、今年は下界が半端

ない暑さで、ここも例年より暑いんじゃないか

と思うくらい、歩いていると汗が凄かったですあせる

景色はこんなに涼しげなのにね。


有名な観光名所の橋に着きました。

あまりにも観光化されてて、人も多いしお店

も多いし、想像してた雰囲気とはちよっと

違いすぎて困惑しましたけど驚き

丁度ここに着く少し前から凄い雷が鳴り始め、

ここに着くや否や激しい雷雨になって雷あめ

テラス席は満席で優雅に休憩していた人達は

皆んなお店の中に逃げ込んで立って雨宿り。

私達は食事をしたかったので隅っこだけど

何とか席を確保していたのでラッキーでした。


メニューを見て食べたいものは全部売り切れ泣くうさぎ

仕方なくご当地名物のコロッケ定食スプーンフォーク

大きなコロッケにソースをかけて…何だか

懐かしい味がしました。

カレーを食べていた友が、私のをみて食べたく

なったのか、コロッケを追加していましたニヤリ

その後友が、名物らしきアップルパイを買って

来てくれてそれも頂きました、美味しかった音譜


雷雨は暫く続き、小降りになる頃ゾロゾロと

皆んな帰り支度を始めたので、私達も帰る事に。

バスも最終に近かったので、少しだけお土産を

みて、近くのバスターミナルに向かいました。

トイレに行ってる友より先に少しブラブラ

歩いていると、すぐ傍でギャーギャーと

鳥の様な激しい鳴き声…上をみあげても何も

みえないし……すると、後ろの人が猿!猿!

と。

その途端、隣の木がバサバサっと揺れて

何かが走り去る気配……

どうやら私のすぐ傍に猿が隠れてたみたいで

それに気づかず至近距離に来た私を威嚇して

たみたいであせる

気付かずにスミマセン、驚かせてしまった汗

本当にここは自然が近い場所ですね。


途中山から降りて来た霧と、川霧が混ざって

何とも幻想的な雰囲気に……

晴れの景色もいいけど、こう言うありのままの

景色もいいなぁ、と。

晴れと雷雨、両方の顔を見せてくれたこの場所

に感謝しつつ帰路へ。






to be continued .....