【人生が交差する 運命的な関係の人】
運命的な関係の人との
出会いやつながりについて、
僕の経験を通じて感じたことをお伝えするね。
予感と直感を信じて待つことも大切なんだけど、
「運命的な関係の人」と意識し始めてから、
素晴らしい関係を築くことができた人が
何人もいるんだ。
その中の一人は、
SNSで3年間も気になっていたけど、
不安を感じて友達申請できなかったんだ。
でもある日、
なんとなく直感が働いて申請したら、
「ビックリしました!」って返信があったんだ。
まさに僕から申請が来るような
予感があったみたいだよ。
最初は形式的な挨拶だけを交わしただけで、
その後は3年間、
何のやり取りもなかったんだ。
でも、あるイベントを開催する時に、
「今がタイミングかも」と思って
その人に声をかけたら、
快諾してくれて、
そのイベントは非常に盛り上がったんだ。
それ以降、
「タイミングが合うな」と思ったときに、
その人に声をかけて一緒に何かを行う
という関係が続いているんだ。
本当に運命的な関係の人とは、
こういう関係なんだ。
本を制作する際にもシンクロがあってね。
何年も前から僕の配信を
ずっと見てくれていた人が、
僕との間に何かが起こると感じてくれて、
コンタクトをとってきたんだ。
でもそれまでは、
僕に直接コンタクトすることが
とても怖かったんだって。
そして、ちょうど本の内容を配信したときに、
その人がその内容を資料として
まとめてくれたんだよ。
僕はその資料を見ながら、
本書の中身を整理することができたんだ。
つまり、その人と僕が共同で
この本を創造していることになるんだ。
こうして考えると、
その方が抱いた「何かがある」という予感が
正しかったってことがわかるよね。
相手との間に何が起こるのか、
それがわからない間は落ち着かないけど、
経験を重ねることで
だんだん落ち着いて構えることが
できるようになってくるんだ。
みんなも予感や直感を大切にして、
素晴らしい関係を築いていってね。