ヒーローズジャーニー(英雄の旅)という有名なモデルがあります。

 





色んな神話で「パターン」があるぞー、というものをジョジェフ・キャンベルさんという方が提唱したものです。


ハリウッド映画などでも採用されていると言われて、


このパターンで脚本を書くと売れるっ!!!!!!

と言われているとかいないとか。



さて、新刊。


「女性性編」、構成を8つにしました。
 

 




 

1.気分、気まぐれ、移り変わる感覚を大切にする

2.尽くすことをやめる

3.自分にうっとりすると世界がうっとりさせてくれる

  ⇒自分で自分に栄養をうまく与えられる、受け取れるか?

4.自分の気持ちを大切にする

5.女性の仕事は自分を幸せにすること

  ⇒パートナーを幸せにしている実感が男性性の幸せだということを知る

6.女性性は願いを言うことが大切

  ⇒男性性がそれを叶えてくれる

7.パートナーに自分を幸せにするためのマニュアルをつくらせる

8.自分で自分を幸せにすることは少し違う。それは閉じている場合がある。

  ⇒パートナーの男性性に幸せにさせる

  ⇒方法は彼に考えさせる

  ⇒受け取ることへ開く感受性を開く





んで、「これをヒーローズジャーニー」に当てはめて見直したらいいんでね???




……と思ったのですが、超違和感。


「ヒーロー」というのは「男性性」ですよね。


ってことは、原型としては違うような。


ヒーローズジャーニーって、敵が現れて、修行して乗り越えて倒すみたいな流れなんだけど、これってどう考えても「女性性」じゃぬあい!!!!!



そこで、思い出したのですよ。


「ヒロインズジャーニー(ヒロインの旅)」というものがあるのです。

 

 

 



まだ、内容は知らなかったので、さっそく注文!!!!


本が届くまで待てず詳しい方に聞いてみたら、このような流れのよう。


第一章 女らしさを離れて
第二章 男らしさに自分を近付ける
第三章 試練の道

第四章 成功の幻想

第五章 拒否する強さ
第六章 通過儀礼と女神への下降
第七章 女性性を見直す
第八章 母/娘の断絶を癒す
第九章 ハートがある男を探し
第十章 二元性を超えて





こ・・・これは!!!!ビリビリきたぞーーーーーー!!!!!!


僕なりに、意訳しました。

※まだこの章を見てだけの印象なので、違う可能性大です。
読んでからさらに調整します。


女性性への嫌悪感や無力感。
この世界では成功するために
女性性を手放さないと!と無意識で捉える。


目に見える世界の「成功」に
自分を投影させて憧れる。
(男性性への憧れ)


男性性的な成功を突き進むため
自分を見失ってしまう。


男性性の成功への囚われに気づく。
これまでの自分が目指していたものが崩壊。
アイデンティティ・クライシスが起きる。


「自分の気持ち」「本音」を
大切にすることへ目覚める


「男性性社会」からの脱落。
これまで見下してきた女性性本来の質を
活かす道を歩みはじめる


女性性のもつ本質的な魅力や価値に気づく


女性性のアーキタイプである
母親への反発を昇華し
分離を終了させ女性性を受け入れる


女性性に目覚めることで
「目覚めた男性」を無意識で求めるようになる
(出会いの可能性が生まれる)


女性性・男性性の対立ではなく
調和、共同創造へ。


……という流れなのかなーーーー。


まだ本を読む前の印象だけなので、違う可能性あるけど
ヒーローズジャーニーよりもこっちのほうが
なんだかしっくり来るぞーー。


行き詰まってたところ、突破する手がかりが見えた!!!!!


こっから原稿進化するかも!!!!


お楽しみにねーーー!!!!

 
 
 
 
 
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