地方のメンバーが真っ先に向かった場所 | 堀内正人オフィシャルブログ Powered by Ameba

平成18年9月本走成績

某大手仙台店

264回

78-73-68-45

平均順位2.303位 

収支+248300円(ゲーム代フルバックだったため対人収支でつけています)

収支トータル+1206600円


●遅番メンバーの雑務

某店メンバー生活7ヶ月目。早番には店長がいてメンバーとしての麻雀には厳しかったのですが、遅番にいって主任の下になってからは、メンバー制約の中でのびのびと麻雀を打てていました。遅番は店内が落ち着いていることが多かったので、その時間が利用しての仕事が多かったです。普段のモーニングーサービスと掃除、卓が割れたときは定期的にワックス掛けなどをしていました。暇なときは自転車に乗って仙台の町を走りチラシを投函しにいったりしました。投函では大量のチラシをコンビニのゴミ箱に捨てたのがバレて、首になったメンバーもいましたね。この頃にはお客さんと仲良くなっていました。地元柄か優しい方が多かったなと思います。


●新人王戦

8月の下旬に僕が所属していた団体の新人王戦というのが東京であって参加してきました。夜番だったので朝方まで働いて、そのまま新幹線で向かいました。入会3年目までの選手が出れる大会で100名ちょっとだったと思います。そこで佐々木寿人さんと初めて同卓しました。僕がリーのみの両面をリーチしたら、またたく間に4フーロされてドラの発を掴んでピンピンロクを放銃してしまいました。それが致命的となり新人王戦はあっけなく敗退となりました。


●真っ先に向かった場所

新人王戦で敗れた後、残った選手の観戦もせず打ち上げにも参加せず、都内にある某雀荘に
向かいました。その店のレートはピンのサブロクで赤は3枚入っていて祝儀が1000円、緑が1枚で2000円だったと思います。

緑を使ってツモると2000円オールになるので普段打っているルールの役満祝儀と同じになります。その店は初めてだったんですが、丁寧なルール説明はありませんでした。同卓になった年配のメンバーの持ち点が数百点から「言い忘れてましたけど1000点なくてもリーチかけれるんですよ」とリーチをかけてきて一発でハネ満の4000円オールをツモられてラスになったのがアツかったです。疲れていたのでユンケルを頼んだのですが、サイドテーブルに届いたときに300円くらいで売っているものが1000円と言われたので、断ろうかと思ったのですが既にメンバーにユンケルのキャップが空けられていたので飲むことにしました。結局そこから、しばらく粘って何とか負けずには済みました。いい経験をさせてもらったなと思います。